高速バスのシート

 最近の高速バスは昔に比べて快適な旅が出来るようにシートが改良されています。そこで快適なバスの旅が出来るための高速バスのシートを紹介します。(ここで紹介しているシート及び座席配置は例ですのでバス会社・車両などによって仕様が異なります。なお「どこなびドットコム」で各路線ごとの座席配置を参照することができます。)

夜行バス用3列独立シート
 バスの旅の大部分をシートに座って過ごすわけですので、シートの快適さが高速バスの快適さを左右する場合が大きいです。全ての高速バスのシートには安全確保のためにシートベルが装備されています。夜行バスでは眠ることを前提に設計された「スリーピングシート」というゆったり眠れるシートが装備されています。この夜行用スリーピングシートは3列で独立となっており座席 と座席との間に通路を設け隣の客を気にせずに眠れるように設計されています。また、長距離路線や夜行離路線には「足乗せ台」や「フットレスト」などといった足をやすめられる装備もついています。(一部のJRバスでは「フットレスト」が棒状に簡略化されている場合があります。)また車両によっては夜は周りを意識することなく眠れる「仕切りカーテン」が装備れている場合があります。 
 
 年末年始・GW・盆などの繁忙期などには運行台数を増やして続行運行する場合がありますが一部の続行車両に4列シートの貸切車を使用する場合があります。その場合には予約受付時に「正規の車両が満席で臨時の4列タイプの貸切車になりますがよろしいですが?」と確認される場合があります。また路線によっては貸切車になった場合、乗車時に500円程度運賃が払い戻される場合もあります。(バス会社・路線によって対応が異なる場合があります。)全ての高速バスのシートには安全確保のためにシートベルトが装備されています

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(写真のシートは例です。バス会社・担当路線などによって若干デザインや形状が異なる場合があります)
夜行バスのシートは3列独立でゆったりとしています リクライニングを倒せば十分に眠れます
夜行バスのシートには
足置き・レッグレストもあります

シート付属設備の例です。
(バス車両によって仕様が異なります)
1、肘掛レバー
2、シートテーブル
3、リクライニングレバー
5、レッグレスト
6、ヘッドホンジャック
7、レッグレストレバー
8、マルチステレオ用
つまみ
9、読書灯
10、ヘッドホン入れ
12、足置き
13、スリッパ入れ
夜行バスの座席配置の例


座席配置A
座席配置B
座席配置図は左が前方で右が後部になります。
通路はA席とB席の間・B席とC席の間それぞれにあります。
WCはトイレ、Sはサービスコーナーを表します。
配置図に記載されている番号は座席番号になります。

「座席配置A」のように番号とアルファベットで表示される場合がほとんどですが
「座席配置B」のように通し番号で表示される場合もあります。
上記のシート配列は例ですのでバス会社・バス車両によってはトイレの位置などの
座席配置が異なる場合があります。また最後列が4列の場合もあります。
(上図はスーパーハイデッカーの例です。ダブルデッカー(二階建てバス)は
異なりますのでご了承ください。)


おすすめの座席

どの座席がおすすめかは個人の好みによりますが以下のタイプがあります。

1、車窓を楽しみながら高速バスに乗車したいのであれば最前列がおすすめです。
2、乗車時に前の座席の人がリクライニングしては困るという人は最前列及びトイレの後ろの座席がおすすめです。
3、トイレまたはサービスコーナーをよく利用する人はトイレのある通路側の座席またはトイレに近い座席がおすすめです。
4、最後尾およびトイレの前の座席は昔の車両ではリクライニングが浅い場合がありましたが、最近の車両ではリクライニングできるようにスペースを設けている場合があります。ですので後ろの座席の人を気にせずに最大限までリクライニングできるという点で、かえって深くリクライニングできる場合もあります。





長距離昼行バス用3列シート・中・短距離高速バス用4列シート

長距離昼行路線の中には「1+2」の配置の3列シートがあります。このシート配列は通路が一つしかないために夜行用3列独立シートよりもシート幅が広くゆったりできます。またそれ以外の短距離昼行路線は4列シートになりますが車両にトイレが装備されている場合もあります。全ての高速バスのシートには安全確保のためにシートベルトが装備されています。

昼行用3列シートも快適です。





昼行高速バスの座席配置の例

3列シート車
4列シート車
座席配置図は左が前方で右が後部になります。
3列シート車にはA席とB席の間に4列シート車にはB席とC席の間に通路があります。
3列シート車は左右が逆になる場合があります。
WCはトイレ、Sはサービスコーナーを表します。
配置図に記載されている番号は座席番号になります。
(上の座席番号の例以外に通し番号で座席番号を表記する場合もあります。)

上記のシート配列は例ですのでバス会社・バス車両によってはトイレの位置などの
座席配置が異なる場合があります。
4列シート車では車両によってはトイレのない場合もあります。
最後尾の通路部分に座席がある場合もあります。


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