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昨今の過当競争の中、当院も生き残りをかけて、このようにネット上では「広告」も出している。しかし、誇大広告はよくないし、一応今の制度、法律を逸脱するのはよくない。誰もが何の制約もなく目にすることができるところの広告は、医療機関は制限がされている。戸外の広告、折込、雑誌上などはそれに該当する。でも、美容外科などが盛んに広告を出しているのは、本を出版しその広告だとか、やらせの取材の形態をとって、グレーゾーン?の広告にしているためである。
とある歯科は、タウン誌に毎回診療内容の広告を出している。歯科医師会員でないため、会としては静観…ということだが、それはどうかと思う…。むしろ逆で積極的に保健所など取締りの役所に言ったほうがいいのではないかと思うのだが…
タウン誌なので、巻末のクーポン券がついていてそれを持っていけば無料で○○を受けられる…って、いいわけ?歯科医院だって商売といえばそうだがやはり「医療」である。とにかく、法律で禁止されていることを堂々とするのはいかがなものかと思う。
ネット上でも戦略的に広告を出している。人気投票サイトでもいきなり上位…になるわけないので、これはやらせが入っている…うちもやろか?とふと思うのだが、生真面目なのでやっていない。
ま、そのくらいはいいのだが…
技術を伴えばまだいいのだが、専門医というにはやけに経験が乏しい。そのまま経歴を書いてあるが、これで専門医?と思ってしまう。専門医でない私のほうが経験ありそうかも…とも考えてしまう。この年数で開業して、難しい舌○矯○もする、インプ○○ト矯○もやる…ってほんとかな?
1回で終わるホワイトニングとやらもある。信頼できる情報として、ある方が受けに行き、痛みでのた打ち回り休日に総合病院に駆け込んだという。厚生労働省認可のホワイトニング剤で、そのようなものは販売されていない。無認可のものだ。個人で使用するにはいいのだが広告を打って使うのはどうだろうか?
○○専門医と思いきや、歯の外傷で駆け込んだ子供の前歯(永久歯)をすぐ抜歯してしまい、自費のブリッジの説明をし出したと言う。しかも地域相場より高額。また、成長期の子供には不適当だし、仮に已む無くブリッジにしたとしても、成人のころおそらくやり直す必要があるので、どうかと思うのだが…
よほど条件が悪くない限り、永久歯はひとまず何とか保存するのだが、抜け落ちても再植するし、折れていたら接着するのだ。ほんとに抜く必要があったのか?…と後で近所の別の医院に相談があったという。…抜いた後だけ見ても、抜かずに済んだ…とは言えない。術前が分からないのだから。とにかく大切な説明がほとんどなかったらしい。
そこで○○治療の相談をしたという患者さんが来院された。まだ小学生低学年である。以前はともかく、今は、その時期に歯列不正があっても必ず歯を4本抜歯するとは言い切れない。でも、そういう前提での話だったという。
念のため言うと、当院の近くの医院ではない。
首をかしげる方針の歯科医院が堂々と治療している…
何とかもっと勉強をして自身の利益だけでなく、患者さんのためを第一に、行ってほしいと思うのだ。
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