現在、加工食品時代に入って、私たちの体に急に大挙して侵入してきたのが食品添加物です。先祖代代、誰にも体に入れなかったものです。食品添加物には「発ガン性」「遺伝毒性」「アレルギー性」の3大毒性が考えられています。発ガン性がわかって、禁止されたものもいくつもあります。近年、急激にガンの死亡数やアレルギー患者が増加しているのも、この発ガン性物質が影響していると考えられています。
食品添加物の場合、使えば使うほどメーカーは利益をあげ、私たちはこれを体に入れれば入れるほど、健康被害の可能性が高まるという消費者にとっては割に合わないものです。現在、一年間で一人当り約4kgの食品添加物を摂取していると考えられています。
現在、使用が許可されている食品添加物は、動物実験などで毒性テストをしているものもありますが、それがすなわち人間に対しても安全かは、言い切れないようです。これまでにも 安全だといわれて使われてきた添加物が、その後、研究が進むに従い、何年か後にその毒性が判明、使用が禁止される場合もありました。(豆腐やハムなどに使われていた「AF2」などが有名です。)
また、1つの食品に数種の添加物が同時に使われる場合の総合作用や、食事は、いろんな食品を同時に食べるわけですが、それぞれに含まれている複数の食品添加物を同時にとることについての安全性はわかりません。このように添加物の「相互毒性」はまだまだ不明のなため、健康被害が心配となります。
さらに、毒性そのものの現れ方はいろいろで、急に現れる「急性毒性」のほか、10年20年後に現れる毒性、何代か後に(その後生まれてくる子供に悪影響が出る)現れてくる「遺伝毒性」などもあり、決して安心して口にできるというものではないようです。 |