修理品の運び方・送り方

 修理品に限らず電気製品を移動するときは使用する時の姿勢を維持して運搬するのが原則です。人力で短時間の移動は別として、車両などを使い運搬する必要があるときは使用時と同じ姿勢で運搬するようにします。
 電気製品を梱包して運搬するとき、使用する姿勢での梱包が難しいときは、壊れやすそうな方向を上向きにします。この写真例は扇風機ですが、羽を取り囲むガードは細くてデリケートな部分ですから、運搬時の振動・衝撃での変形を考慮して上向きになるようにするとよいでしょう。

 クラッシック扇風機の場合、特にガードの破損に注意して、可能ならば羽と一緒に別に梱包した方がより安心です。

 ガードと羽を外した扇風機の本体を安定した状態で置いたあと、隙間に緩衝材(クッションになる物)を詰めて安定させます。ただし、動作確認のためにはガードと羽がある方がより確実です。