要するに言い掛かりです。
スーパーで、プリンのとこに手書きの販促ポップが貼ってあり、
おそらくは「とろけるようなおいしいプリン」という文章が
スタイリッシュかつキュートな描き文字で書かれていたに違いないのですが、
僕には、それぞれの単語の位置からして、
どうしても「おいしいようなプリンとろける」としか接続できなかったので、
それはどうだろう、と思いました。
食べてない。これだと書いた人食べてない。
「美味しいかもしれなかったのに残念ながらとろけてしまった」と取れてしまう。
なんか言い知れぬ悲しみと喪失感を抱いてしまう。
あるいはむしろ、言語感覚が無くなるぐらい美味しい、と取ることもできるけど、
それはそれでやっぱりどうだろう、という感情が先に立つ。
そういう意味合いの「言葉にできない美味しさ」は怖い。食べられない。
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