日本、韓国、中国の世界遺産航路開設を目指して
 2007年8月作成

 五島チングの会提言 既存航路+未開設航路=<世界遺産航路+高速鉄道網=<日韓中の3カ国による観光及び低炭素社会推進インフラ整備事業であります。

 世界遺産航路からエネルギー節減と二酸化炭素の排出抑制を考える
 エコや地球温暖化を真剣に考えると、低炭素社会実現のためにモーダルシフトは常識です。長崎新幹線と世界遺産航路は日韓中のモーダルシフトの理想的な路線といえます。
 モーダルシフトは、CO2排出を考えた輸送手段の変更。 あなたが旅行する際に、利用する交通機関によって二酸化炭素の排出量が違います。地球の環境を守るためには、
 自動車や飛行機よりも、鉄道や船舶を利用することが重要になってきます。陸路は鉄道を利用し、海路は船舶を利用する。環境に優しい乗り物を利用することを考えましょう。


 世界遺産航路は、日本と韓国と中国を最短距離で結ぶ理想的な航路日本と韓国と中国の路面電車的な存在としての役割が必要)
 テレビでは、日本地図で表示されることが多く、東シナ海を中心とした日本、韓国、中国の位置関係図を見る機会が以外に少ない。社会がグローバル化し、インターネットや
 世界遺産など、人の活動や流れ(特に海外から日本へ)が変化しています。長崎五島、壱岐対馬は海の道がもたらした歴史でもある。島じまが多く、遣唐使や遣耽羅使など
 韓国や中国へ向う日本最後の寄港地としての歴史ある土地柄です。現在、国内では広島県で平和記念公園と宮島を結ぶ世界遺産航路が就航し利用率が上がっています。
 昔から大陸との往来の地としての長崎は、これから国どうしを最短距離で結ぶ重要な路線として東アジアの国際交通拠点の役割を担わなければならない時代が来ています。

 長崎-五島-済州島-上海の世界遺産航路(日韓中短距離国際線)開設について
 時代の変化とともに、国どうしの取組みや連携が必要な問題が数多く浮上してきました。これからの時代は、ある意味で古い時代に戻らなければ地球規模の天災人災病気など
 様々な問題が襲い掛かってきます。地球を守るためにひとりひとりが出来ることを実行する必要があります。そして五島の活性化を考える時、理に適った内容と広域に渡る効果が
 期待できる必要があります。五島列島だけでなく長崎県全体が、長崎県全体だけでなく日本全体が、日本全体だけでなく韓国中国にも効果のある提案と行動が求められます。
 今回、長崎県、五島市などに提言している五島−済州島航路という構想は、日本・韓国・中国の3カ国合同低炭素社会推進インフラ整備事業の一部となります。
 助け合い支えあう地域の連携と国境を越えた交流活動が、これからの時代を乗り切るキーワードです。ここまで日本が悪化した原因は、自分さえよければという考えが蔓延して
 いる日本の社会構造にあります。この考えに気づき負の連鎖を断ち切るためにも、皆が助け合い支えあう地域活性化を考えねばなりません。 
 助成金に依存し商店街だけ儲かればよいという考えでは必ず衰退します。商店街も郊外店も小売店も小離島もすべて広域にわたり活性化するために幅広い視野で五島のことを
 考えてみて下さい。苦しい時代を乗り越えて未来の五島を担う子供たちへバトンをつなぐことが出来るように、五島をどのように改革していくべきか1人1人が考えねばなりません。


日本と海外の国際船舶航路 データリスト(船舶限定です)
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日本⇔ロシア
運航会社・運航船名
稚内⇔コルサコフ 東日本海フェリー「アインス宗谷」(フェリー)
小樽⇔コルサコフ (船社不明)「マリーナ・ツベターエワ」( フェリー)
小樽⇔ホルムスク⇔ワニノ サハリン船舶「サハリン7」(フェリー)
伏木⇔ウラジオストク Vladistar Shipping「ミハイル・ショロホフ」(フェリー)
日本⇔北朝鮮
新潟⇔元山 朝鮮大進船舶「万景峰92号」(貨客船)
日本⇔韓国
大阪⇔釜山 パンスターライン「パンスタードリーム」(フェリー)
広島⇔釜山 釜関フェリー「銀河(ウンハ)」(フェリー)
下関⇔釜山 関釜フェリー「はまゆう」(フェリー)
釜関フェリー「星希(ソンヒ)」(フェリー)
小倉⇔蔚山 武星海運「ドルフィンウルサン」(高速船)
小倉⇔釜山 武星海運「ドルフィンウルサン」(高速船)
博多⇔釜山 参考資料 JR九州船舶事業部「ビートル2世」「ビートル3世」(ジェットフォイル)
韓国高速海運「ジェビ」(ジェットフォイル)
未来高速海運「コビー」「コビー2」(ジェットフォイル)
カメリアライン「かめりあ」(フェリー)
対馬⇔釜山 ※長崎県唯一の国際定期航路 大亜高速海運「シーフラワーII」(高速船)
大亜高速海運「ドリームフラワー」(高速船)
佐世保⇔釜山 2009年夏に開設予定! 未定(韓国の船会社)
国際航路開設構想案(長崎発 ⇔ 福江島 ⇔ 済州島 ⇔ 上海行き) 長崎五島と済州島の世界遺産(暫定リスト)の隣接する チングエリア構想
長崎⇔五島⇔済州島⇔上海(構想案)

上記画像地図参照

Q&A フェリーで済州島に行きたいのですが…

Q&A フェリーで韓国に行きたいのですが…

Q&A 海外に行ける 

済州航空 就航

済州島の世界自然遺産(2007年登録)と暫定リスト入りした長崎の教会群は隣接したエリアにあり、
韓国の国際リゾート地である済州島と長崎五島間に航路が開設されればお互いの知名度による相乗効果で
日本国内からも韓国、済州島からも観光客増が見込め、済州島にも長崎五島にも経済効果があると思われる。

・キリスト教信者の多い韓国(済州)からは長崎五島の教会遺産への巡礼へ
・日本(長崎)からは人気のある世界自然遺産の国際リゾートアイランド済州島へ
(このルートは日本からも韓国からも利用する可能性が高く定期航路として人気のコースになると予想される)

日本の旅行通の人は安い料金のフェリーで釜山、木浦、莞島、仁川、麗水などから済州島に行っています。
しかし済州島までの料金の安さに驚く 日本円にして2500円〜5600円ぐらいで韓国本土から済州島に行ける。
日本の国際海洋航路は現在右肩上がりで観光客が急増しているが、長崎市から発着する航路がないというのが
不思議なくらいである。釜山から済州島行きのフェリーで24200ウォン(約3300円)だ、下の図と比較しても
長崎、五島から済州島に行くのと大差はない。それでこの金額で済州島に行けるのであれば必ず観光に行くだろう。
フェリーの時間を調整し野母商船の太古のように、深夜出発で翌朝済州島に着くとなれば、済州島の魅力に取り付かれた
旅行ファンにとって料金の安い最高の国際航路が開設されることになる。やっぱり島には船でのんびり旅をするのがよい。
※国際航路には、ほとんどが外国の運航会社が参入している。料金の安さで日本企業が参入できないのだろうか?

航路修正案
長崎−五島−済州島の航路に上海を追加する。
上海は1800万人以上の中国第一の都市で、
中国マネーといわれる富裕層人口が多く、
世界経済でもその影響は大きい。長崎−上海の航路が現実のものとなれば、
長崎五島の特産品の輸出が活発になり、日韓中世界遺産航路としての利用客も期待できる。
更に上海からは済州島と長崎五島への世界遺産ツアー及びグルメ旅行となり、
長崎からも上海からも、利用価値の高い国際航路として期待できる。

       五島チングの会は五島地域全体の活性化のために、五島遺産の保護と地域振興に結びつける活動を支援していく仲間が集まり、
 平成20年6月に結成されました。現在3名のメンバーで構成し、五島地域の活性化についての様々な活動を行なっています。 

 政策提言   五島が自立していくためには島のグローバル化が必要です。 世界遺産登録に期待して登録延期や未登録になった場合に大変なことになります。
  世界遺産登録は、あくまでもオプション的な感覚で捉え、遺産登録に依存することなく、国際化で五島経済を徐々に好転させていく必要があります。

 五島チングの会が提出した長崎県知事への提言書  @五島列島と済州島に国際定期航路の開設を検討してほしい
                                     A日韓共同による世界無形遺産申請について(済州島の海女と宇久島の海士の世界無形文化遺産登録)
                                     Bながさき・「新出嶋」構想
                                     Cリニア長崎新幹線(次世代新幹線)について
                                     D時代の潮流と長崎の可能性について

      (五島の現状:西端で海外に旅行するより高くつく不便な島) から (五島本来の姿:日本、韓国、中国のどこでも格安で行ける便利な島へ)

 五島が観光立島として自立するためには国際化(グローバル)が鍵!
 五島への新しい航路を作る!(五島の観光客が増えないのは当然。いつまでも長崎と福岡という航路しか持っていない。日本という枠をはずして五島の将来を考えないと
 何も変わらないし、衰退するだけ!世界遺産登録は、五島を世界中の人々に知ってもらい、足を運んでもらい、定住してもらう絶好の機会です。危機遺産には気をつけましょう)
 但し、教会群が世界遺産登録されるとは限らない。 遺産登録に関係なく五島には国際化が必要。 かつて五島が栄えたのは、交通拠点として島の歴史が伝えている。
 現代版の交通拠点として東シナ海における重要な位置付けの島となれば、済州島や対馬のように双方向のアクセスが出来る島として五島本来の付加価値が高まるだろう。



地域活性化と少子高齢化の問題を改善するために 今、五島に必要なこと・・・ 五島の国際観光地化、国際自由貿易都市化、国際移民定住都市化です!
 
五島の国際化(観光、貿易、移民受入)が一番必要で、ユネスコの世界遺産登録は五島列島全体を活性化する。地元五島の人々の意識レベルによって、この機会を活かす
 ことが出来なければ、五島の未来は悪化していくだけである。これから2年間のあいだに暫定リスト入りした資産を中心に周辺環境を含めた保存管理計画を制定し、ユネスコの
 調査チームが現地入りする前の活動が重要になってくる。そして準備期間のあいだにやっておかないといけないことは国際航路の開設である。南島原市の松島市長がアジアの
 人々に向けた新たな巡礼観光ルートのコメントをされているが、まさしくそのルート開設が今後の長崎五島における地域活性化の重要なポイントとなる。なぜなら、この遺産登録は
 日本国内の反応にあまり変化がない。しかし、アジアを中心とした信者の数は韓国が人口の1割で、おおよそ500万人とも言われる。世界中の人口が66億人で、うちキリスト教
 の人口は21億人以上、そのうちカトリックは半分の10億人を超える信者数である。もっとも重要なデータは先進国の中で非キリスト教国は日本だけである。参考資料

 五島の人々だけでなく日本国内において反応にあまり変化がないと説明したのは非キリスト教国という観点からであり、当然世界遺産としての知名度で国内の反応は若干の
 増加は見込めるが、あくまで最初のブーム時だけである。世界中の人口比率から分かることは地球上には3人に1人がクリスチャンということになる。日本人と外国人の観光は
 視点の違いから全く違うことに興味を示す。日本人観光客は観光地化された場所を好む傾向にあるが、外国人観光客はその土地の風土や習慣などに興味を示している。
 2006年の統計データで外国人の日本への観光目的はショッピング34.8% 伝統文化と歴史的施設32.4% 面白いのが日本人とその生活で27.7% である。
 視点のズレを知ってくれば、自ずと国際定期航路の重要性が見えてくる。 五島の人々で五島に一番近い済州島が世界遺産に登録されたことを、どれだけの人々が知っている
 のだろうか?国境が違っていれば長崎⇔五島⇔済州島へと航路があったはずである。済州島にはカトリック信者が6万5千人おり、韓国は済州島を世界中の国際的な観光地に
 しようとしている。そのひとつに韓国本土と済州島を架橋と海底トンネルによって結ぼうという計画まで浮上している。治安の維持は難しいと思うが、五島の将来を考えた時、
 少子高齢化の問題でも国際海洋交流都市計画は重要である。なぜならこれからの日本でベビーブームが訪れることはなく、介護ロボットか外国人の若い力が必要となる。
 地域活性化と少子高齢化の問題をクリアするために、五島が国際海洋交流都市として行政レベルで対応しなければいけないところまで来ている。五島市と市議会が地元の将来
 を考えてどのような判断をしていくのか注目しているのだが・・・  

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