- パッチテストとは、アレルギー性または刺激性のかぶれの原因を調べる検査です。
- かぶれの原因と考えられる製品やアレルゲンを背中あるいは腕の皮膚に貼付し、皮膚の反応を確認します。
- 化粧品や薬剤が合うかどうかを調べる目的で行うこともあります。
- 検査には合計4日間の通院が必要です。
- 判定時には写真撮影を行い検査の記録を残しておきます。
| 来院日 |
スケジュール |
| 1日目 |
パッチテスト貼付 |
| 3日目 |
貼付したものを剥がして印をつけます。
剥がしてから約1時間後に1回目の判定を行います。 |
| 4日目 |
2回目の判定を行います。 |
| 7日目 |
最終判定と今後の方針についてお話します。 |
【注意事項】
- パッチテストを貼付したら、2回目の判定が終了する(4日目の判定後)まで、入浴することができません。(背中または腕のマークを消さないように注意してください)
- パッチテスト中は、汗をかく運動や作業は控えてください。また、なるべくブラジャーはせず、しめつけないように気をつけてください。
- 1回目の判定時に皮膚にマークをつけます。汚れても差し支えない下着(綿がよい)を着てきてください。
- テスト中は、背中または腕が痒くても無理にたたいたりこすったりしないでください。もし痒いときは冷やしていただくと楽になります。
- テストを受ける2日前から副腎皮質ステロイドの内服や注射は避けてください。
- テストを受ける7日程度前から日焼け(水泳、海)は避けてください。
- 検査当日、貼付する部分に湿疹や赤みがある場合は、検査が延期になることがあります。
- 検査は予約制になります。予約日に来院できない場合予約日の変更は、早めに連絡してください。
- 金属に関係する皮膚疾患には、金属そのものによる接触皮膚炎(かぶれ)のほかに、掌蹠膿疱症、口腔内扁平苔癬、異汗性湿疹、貨幣状湿疹、亜急性痒疹、多型慢性痒疹、紅皮症、アトピー性皮膚炎様症状を有する皮膚疾患などがあるといわれています。
- 当院では、@上記のうち金属の関与が疑われる疾患A金属性装飾品でのアレルギーB歯科治療後に皮膚症状が発現・増悪した場合などに保険診療でパッチテストをしてく予定です。
- 化粧品や外用薬での検査の場合には、持参品を事前に小分けにせず容器のまま持ってきていただくこともありますのでご協力よろしくお願いいたします。
|