Felix & Arty

 Woman You're So Beautiful
    (but still a pain in the ass)


 歌詞と訳詞はこちら

謎の新デュオのこの新曲(main mix)は、マイ・スペースの彼らのページで聴くことができます
マイ・スペースのブログ(Felixが書いています) 和訳はこちら

8月10日から、Queen Onlineのオフィシャル・ダウンロードショップで購入できます
  The Queen Store
  ミックス違い3曲同時配信 (解説は私見です)
       main mix : (3:59) 〜上記URLで発表しているもの。ライトなレゲエ風ポップ〜
       dance hall mix : (5:43) 〜ややビートを効かせて、遊び心を加えた長尺〜
       mad mix : (6:03) 〜より一層Artyの実験的音楽がフューチャーされております〜

英米独仏などのiTunes storeで配信中(日本では配信されていません。9月1日現在)
   iTuneでのアーチスト名の標記は「Felix + Arty」。ジャンルはPop
    (Felixのブログにはレゲエジャンルと書いてありましたが、Popですねえ・・・・)
    価格は、英サイトでは0.79ポンド、独・仏では0.99ユーロ、米では0.99ドル・・為替レートを考えると米ドルでの購入がお買得

CD化検討中

About felixandarty (和訳:Yukariさん thanx!)

Arty と Felix のリリースをチェックしてくれている人全員に、ご挨拶を!
Felix です。(頭に額縁をつけてないほうね)
自分自身と、カンヴァスの向こうの男
(註:Arty=Dad)を代表して。
こういうことになると、彼はどうも言葉少なになるので
ぼくが、代わりにこの曲についてなにか書けと頼まれたんだ。

親父
(註:Dad=Arty)が2、3ヶ月前にこの曲を書いたんだけど
最初のカットでは彼自身がヴォーカルだったんだよ。
とてもキャッチーだったし、彼の出来はまったくいいものだと
ぼくたちはみんな思ったのに、完璧主義者ゆえ、
彼はあまり満足できず、それをいじくり回し始め、
ぼくがヴォーカルを入れたらどうかと考え始めたんだ。
こういう世界を経験したことは特になかったので、
頼まれてとてもうれしくて、思いきってスタジオへ入ったんだ。
結果は気に入ったよ。とてもイイ感じに聞こえたし、
死ぬほどキャッチー。(ほとんどイライラするほど)
親父も、このカットのほうがより満足でき、
それで、Transistor Project と Parlophone に
夏のシングルとして売り込むことを考えたんだ。
彼らがその罠に食いつき、ぼくたちがここにいるというわけだよ。

この曲は、女というものは、いかに、逆説的に、すばらしくもあり
同時に、信じがたいまでにイラつかされるものでもあるか、
その力は、一方で男の人生に喜びをもたらし、
また一方でそれを搾り出してしまうという
まったく非常に深遠で、意味深いものであるという、
声明のようなものとして作り始められた、と思う。

しかしポップ・ソングであって、ピューリッツァー賞をいただくようなものじゃない。
ただ、とびきりイカシた、レゲエ風でライトな夏のポップ・チューンだよ。
好むと好まざるとに関わらず頭に残る、キラー・サビのね。
冷たいビールとサッカーの組み合わせのように、
バーベキューとビーチでの休日によく合います。
と、いうわけで。2人とも、この曲についてはとてもわくわくしてるし
あなたが数ペンスをいやいや出してやってもいいと思えるほど
気に入ってくれることを望んでいます。


  ANSWERS FROM FELIX, NOT ARTY - THE QOL INTERVIEW(原文はこちら)

  FELIX からの回答、ARTY ではありません − QOL インタヴュー


PART 1 (和訳:Yukariさん、thanx again)

Q レゲエは、このところ忘れられたジャンルのように思えますし、あなたもロックを背景としているのに、
このレゲエ/ポップなサウンドはどこから花ひらいたのでしょうか?

ぼくも同感。レゲエはこの2、3年、ニュー・ダンスホール・サウンドと共にちょっと無視されてきたけど、西インド諸島(※レゲエの本場ジャマイカがあるところ)のマーケットを支配しているよ。
本当に'70年代的なものだと思うけど、大勢のレゲエ・アーティスト達に今でも支持する崇拝者達がとてもたくさんいる、特にライヴ・シーンになるとね。
大勢が Maytals を好きだし、Burning Spear や Horace Andy は今でも広く聴かれているし、Bob Marley の音楽は、かつてないほどに、Wailers の全盛期さえよりも、もっと人気があるぐらいだよ。


でも、この曲は本当に単なるポップ・チューンで、このジャンルに対するシリアスな試みとかじゃないし、親父は単にこの曲を書いた時、こういうサウンドが欲しかっただけだと思うよ。
この題材に合っていると感じたから。
(※次の一文はPART2アップ時に原文に追加されてました。訳:いちご)
Josh (Macrae)(ザ・クロス以来、RMTの右腕的存在)が、このトラックのプロデュースに手を貸したんだけど、それもレゲエのいい感じを加えるのに関係があったかもね。元々の曲はもっと正統派ポップロックだったように思う。

これは大いに流行のサウンドなんだよ、今のところ。
と言うのは、Lilly Allen のサウンドはレゲエ風でライトな感じだし、イギリスには、盛り上がっている大規模なダンスホール・シーンもあるんだよ。


Q あなたが演奏している楽器はどれですか?(Felix & Arty で)

ぼくはなにも演奏してないよ。ヴォーカルをやっただけ。
(実際ぼくができるのはすばらしいタンバリンとトライアングル)
(註:↑冗談です^^オーストラリアのWWRY開幕パーティで、ギターを弾いたそうです)
親父がドラムと、キーボードと、少なくともいくばくかのギターをやったよ。ぼくはオリジナル・カットには関わっていなかったから、他に誰か貢献しているのかどうかは確かじゃないんだけど。


Q いつ、初めての曲を書きましたか?

この2、3年、曲をいくつか書いているんだけど、ぼくは大したものじゃないよ。ぼくはあんまり自分のトランペットを吹きたくはないんだ。(比喩的な意味で、だよ)(註:「自分のトランペットを吹く」 blow my trumpet = 自慢する。自画自賛する)親父が本当に一人でこのベビー(=この曲)を全部書いたんだからね。

Q この曲が書かれたのはいつですか? 誰が演奏に参加していますか?

オリジナル・カットは4月か、5月の初め頃にはできていたはずだよ。
(註:QP ツアーが4月13日で終了したので、その直後でしょうかね)

ぼくは5月に自分の部分をやったんだ、残りの部分はほとんど全部終わったあとでね。
他に誰か演奏していたか、ということについては、親父にきいてよ、夏休みから戻ってきた時にね (おめでたい世間知らずめ)


Q 歌詞は、あなたか、それとも親父さんか、それとも両方によって書かれたのでしょうか?
 − それから、Bob Marley はあなたに影響を与えていますか?

親父が歌詞を全部書いて、ぼくは、あちこちでちょっと加えたり変えたりしたんだ。
Bob Marley からは、もちろん影響を受けているよ。
彼は神の声を持っているし、すてきな曲を何ダースも書いた−そして彼はパフォーマーとしても一流だ。(オリジナル・ラインナップの The Who の次に、ライヴで観たかったアクトだよ)
彼はそれほど大したものじゃない曲もいくつか書いたけど、ねえ、Bob Dylan だってそうなんだし(註: Bob つながりか)そうしようと思ってやるやつなんていない。


Q あなたが成長してきた中で、主な音楽的影響は何ですか? あなたのお父さん以外で?

音楽的には、あまりにもたくさん挙げなきゃいけないよ −
Jimmy Cliff はその声が好きだし、the Who はそのエネルギーが好きだし、
Bowie はそのスタイルが好きだし(全部じゃないけど)・・・・すごく大勢だよ。
たくさんのバンドやダンス・アクトが好きだよ、昔のも今のも。
ヒップホップにはあまり熱心じゃないな、the Roots を除いてはね。
他の影響と言ったら、文学者か映画監督だよ。
(Huxley, Lewis, Orwell, Graves, Kubrick, Lean...)


**************************************************************************


PART 2 (和訳:いちご)

Q 大概のティーンエイジャーみたいに、お父さんやその世代の人たちに反抗したことってあります?

それほどでもないよ。僕の両親は大抵のことに関して何時もすごくクールだったから。権威に対して疑問を持つってことは良いことだと思う、もし不当に扱われていると感じるなら。だけど、僕はいつでもかなり恵まれていたからね。

Q バンドに入ってますか?(名前は?ギグはやるの?)

いや。好きだけどね。僕の弟(註・腹違いの弟ルーファス・タイガー)はすごいドラマーなんだよ、こと音楽となるととっても趣味の良いヤツでさ、僕は彼と何かするのが大好きなんだけど、彼は今まだ10代だし、彼の母親(デビー)は教科書に向かわせたいんだ、でも、もうじき自由になれるさ

Q ウェブサイトは持っていますか?

いいえ。この曲のためのmyspaceのページだけだよ。じきに収拾つけることになるかもしれないけど。とりあえずはwww.myspace.com/felixandarty ってことで。

Q このシングル曲は、お父さんのスタジオで録音したの?

そう。今のところ彼はそこで全部のことをやっちゃう。

Q CDや他のフォーマットでもリリースされるの?

今、僕らはラジオ・プレイしようと働きかけてるところなんだ。myspaceとQOLでダウンロードしていて、今月終わりにはitunes storeに出る予定(ちょっと遅れている)。もし、ダウンロードが充分上手くいったら、CD化の根拠になるだろうね。

Q 'Woman You're So Beautiful' は誰のことを歌った歌??

それは、親父に訊いてよ。 皆さん揃ってビューティフル、だろう?(ハイ、全くです^^)

Q Artyはレゲエが大っ嫌いだと思っていたんだけど、それって間違った情報だったの?

長きに渡る頑固不屈の年月を経て、僕が改心させたってわけさ。

Q QUEEN +PAUL RODGERSのどこかのステージで、この曲をやろうって案はあった?

いや、ないよ! これは最後のツアーの後で作られたんだよ。僕が思うに、親父は日本ツアーの間にアイディアを思いついたんじゃないかな。

Q 以前にArtyのレコーディングセッションに関わったことはある?参加者としてなり、オブザーバー(立会人、評者)としてなり。

ずっと以前、何度か観ていたことはあるよ、いつでも興味深かった。今の今まで参加したことは全然無かったんだよ、頼まれなかったら思いもよらなかったな。

***************************************************************************


PART 3 (和訳:いちご)

Q お父さんの過去の作品の中で、一番好きなものは何?(ソロ、Queen の曲、アルバムの中で)

The GameがQueenのアルバムで一番のお気に入りだけど、沢山好きなものがあるよ。僕はソロ作品の中ではHappinessが最高だと思うけど、最終的にどうなるかは、知る由も無いよ、ねえ?(これから最高傑作がでるかもよ、ってことですよね、同感!)

Q フレディやブライアン、ジョンのことで、特に可笑しかったことや感動的だった思い出ってある??

沢山あるよ、でも僕は当時ずっと幼かったから。ライブエイドの現場にも居たんだけど、正直言って覚えちゃいない。でも、そのことは誇りに思ってるよ。
小さい頃、フレディはいつでも僕にとても優しかったよ。みんなとても素晴しい人たちさ。


Q この曲をライブでやれたらエキサイティングだよね?やってみたい?やれたら嬉しい?そんな機会があるだろうか?

もちろん。そうなったら、すっごく緊張するだろうけどね、エキサイティングだね!

Q ArtyがRadio Ga Gaを書くことを導いたっていう出来事を思い出せる?この曲の大元となるインスピレーションを与えたってことを誇りに思ってる?

誇りに思うよ、それが真実ならね。おそらく僕はラジオがなんとかかんとかイロイロ言ったのだろうね。ホントだよって聞かされてるけど、二歳だったんだから鮮明な記憶はないんだよ、だから、疑わしい話だなあってコッソリ疑いを持ってる。

Q 普段の仕事は何?

とあるオフィスで働いている。通信担当者(?)としてね。みんなとてもいい人だけど、オフィスの仕事の類ってのは、死ぬほど退屈。。。それでもこれまでのところ最高の仕事だよ(って言って挽回しておかなくちゃ)(^^A )

Q 今までで最高のコンサートって何?

ベストはPink FloydのDivision Bellツアー。Foo Fightersのライブはグレートだし、11月にMuseを観るのを楽しみにしているんだ。ブライトンの学生だった頃はDrums and Bass nightsに行くのが好きだったな。(この辺、意味不明・・・すみません・・・てんで疎い)。ベストギグって言ったら、6年前バージン諸島のコンクリートの部屋での奇妙なダンスホールナイトのことを言わなくちゃ。音響が酷くて、一体どうなることやら、何が何なんだか、どこにいるんだか、わけがわからなかった、だけど、汗だくで、グレートだったんだよ!(さっぱりわかりません・・・)

Q 有名ミュージシャンの息子であることは、仕事面で自分でやってみようって時には呪いであるか祝福であるか、どう思う?

呪いであるはずがない。今まで本当にやってみようってしたことはなかった。親父が作ったこの曲を歌ってくれと頼まれたのはまさにラッキーなんだから、結果が出たら続けてやってみたいな。

Q 70年代のお父さんの写真を見たときの貴方の反応は?

大目に見てやろうよ・・・そんな時代だったんだからさ、「郷に入っては・・・」だよ

Q 歌のほかに、隠された才能は?

年長児向けの児童書を書いたことがあって販売してくれる代理店を探したんだけど、上手く行かなかった。同時に一般向けのオカルト・スリラーも書いていたんだ。自分では才能があると思ってるけど、誰にもわからないんだな、これが。

Q この先、更にプロジェクトがあるの? もしそうなら、父子のデュエットなんて素晴しいと思うんだけど・・

もちろん、僕はもっと沢山出したいと思ってるよ。だけど、それはこの曲への反応が次の投機への正当性を証明できるかどうか、ってことにかかっている。キミたち(ファン、一般聴衆)次第なんだよ、ほんとに。(皆さん、DLしましょう!買いましょう!!)



英国のiTune ストアでの 'Woman You're So Beautiful...' 購入リンクはこちら
http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?id=183048781&s=143444