子犬が新しい家に迎えられると、まずはほとんどの人がかわいさのあまり触れたり抱いたりするので子犬は休まる間もありません。むしろこの時期は、新しい環境に無理なくなじむことがもっとも大切なことです。
新しい家に来るまで時間がかかっていれば、それだけでも子犬は家に着いたときには疲れ、体力もかなり消耗しています。
そんなストレスから食欲不振や下痢など、病気になることさえあります。
家についたら、まず用意したトイレにそっと降ろし、「シッコをどうぞ」「シッコをしなさい」などと声をかけて見守ります。排せつができたらほめて、次は準備した犬舎で静かに休ませ、いつでも飲めるよう水を用意してやりましょう。
ひと休みし、排せつしたあとで、子犬の方からトコトコ出て来て遊びたがった時こそ、優しく声をかけ相手をしてあげましょう。その時、つけた名前も呼んでやります。
元気な子犬は自分のいる新しい場所がどういうところか、においをかぎながら周囲を探索します。
いずれにしても、最初の2〜3日は大事をとり、子犬をむやみにいじりまわさないことです。
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