犬猫の不妊手術について [ホーム]
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犬猫は、人間の良き伴侶として心に豊かさを与えてくれます。ガリガリに痩せて、薄汚れた捨て犬捨て猫を見て、心の痛まない人はまずいないと思いますす。そして、そうした不幸な犬猫を一匹でも少なくするためにも、不妊手術を是非お勧めします。なお、猫の場合、世田谷区の飼い猫は、獣医師会と区の助成があります。


雄の去勢手術
去勢手術はこうがんを両方取ってしまうため、確実性があり、屋外への遁走、放浪癖が少なくなります。従って、これらに伴う咬傷、交通事故、伝染病の感染から逃れられる長所もあります。手術も簡単で短時間できます。その後は発情によるうるさいなき声もなくなります。また、肛門周囲腫瘍等の病気も去勢することによって防げます。
雌の避妊手術
この手術は生後5か月頃より行われ、おなかを切開して卵巣及び子宮を取り除きます。この手術を早期にすることによって、比較的多発する『悪性腫瘍である乳癌』にかかる心配はほとんどなくなります。また、子宮蓄膿症、子宮内膜炎等の子宮に関する病気はなくなります。そして、発情しなくなりますので、なき声がうるさくて眠れないということもなく妊娠の心配もなくなります。
あなたの疑問にお答えします
問: 不妊手術をする良い時期はいつですか?
答: 犬猫とも4か月以上からできます。雌は5〜8か月、雄は8〜10か月が良い時期です。出産後は、犬は2か月以上、猫は1か月以上過ぎていればできます。
問: 不妊手術をすると肥って動作が鈍くなりませんか?
答: これはよくある誤解です。肥り過ぎというのはカロリーの取り過ぎが原因です。決して手術のために肥り過ぎになるのではありません。
問: 不妊手術は知能・気性・寿命に影響しませんか?
答: そのようなことはありません。
問: 不妊手術は痛いですか?
答: 手術は痛くありません。もちろん全身麻酔で行いますので、むしろ問題なのは、術後、患畜をどのようにして安静にさせておくかということです。


去勢手術・避妊手術を希望される飼主さんへ
(1) 前日までに予約をして下さい。手術は、火曜日・金曜日に行います。
(2) 希望された日は、水も食事も与えないで午前中(9:00〜正午)に来院して下さい。午前中の来院が不可能な場合は、前日の午後7時までにお連れ下さい。前日ご来院の場合は、二日間の入院になります。予めご了承下さいます様お願い申し上げます。
(3) 予め予防注射(狂犬病・ジステンバー・バルボ・猫伝染性腸炎、等々)を済ませておいて下さい。
手術の予約をされた方でご希望の方は、手術前に一般健康診断(手術をする患蓄に限り無料)を行いますのでご来院下さい。


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