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第4期…2008年11〜12月に初級コース
2009年1〜3月に中級コース
2009年4〜9月に上級コースを実施
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第5期…2009年5〜6月に初級コース
2009年7〜9月に中級コース実施 |
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頼もしい3人の日本人講師
<縫製分野>
袋物の専門家・落合あづさ氏が2009年2月2日〜
27日まで中級、上級コースで袋物を中心に指導して
くださいました。約4週間十分に時間をかけて指導す
る事ができました。タイ語の会話ができますので、訓
練生とのコミュニケーションもスムーズでした。
また、日本で袋物を制作・販売している氏の指導は即
売れる商品として製作技術もデザインも好評でした。
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<理美容分野>
日本人美容師・堀井雅由美氏はボランティアで何 度もラオスに来て指導していただいているので生 徒にも顔なじみで、また現地事情も詳しく、今回 2月10日〜27日まで中級と上級で日本人美容 師の丁寧な接客・施術方法を指導してくださいま した。モデルには種々のメーリングリストを利用 して毎日3名を募集し、外部のお客様相手にカラ ー、トリ−トメント、ヘアーマネキュア、カット等の施術を通して指導しました。
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<調理分野>
元神戸クッキングスクール講師の高倉昌子氏は
IVの日本料理の基礎を2004年から指導し
ていただいた方で、今回で3度目の来訪です。
ラオス人調理トレーナーも日本で高倉氏の指導
を受けていますので、ほぼ中級・上級の日本料
理技術移転は終了しました。同氏からもラオス
人トレーナーによる日本料理指導は大丈夫です
とお墨付きをいただきました。
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〜ユネスコ世界遺産地域に学校建設〜
(株)三菱ケミカルホールディングス
学校法人早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター寄贈
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2009年8月31日チャンパサック県チャンパサ
ック郡ノンヴィエン村において、ノンヴィエ
ン小学校寄贈式が県知事出席のもと実施され
ました。IV−JAPAN
は多数のハンドオーバー
式に出席していますが、これまでにない立な
飾りつけと、校舎の周りにはきれいな花々が
植えられ、村民の大変な喜びが伝わってきま
した。また、県知事が出席することは珍しく、
将来の協力事業を期待している現れと思われ
ます。ノンヴィエン小学校建設事業は、株式
会社三菱ケミカルホールディングスと学校法
人早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセン
ターがドナーとなり、2009年3月から当会に
より建設が開始されました。小学校校舎は、
5教室、1職員室、1展示室(早稲田ホール)
の全
部で7室からなり、その他にトイレ及び
井戸が敷設されました。学校家具は当会の家
具コースのオンザジョッブトレーニングで製
作され、学校建設にも地元の村民11名が建
設職業訓練として参加しました。 |
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今後は早稲田大学の学生による保健衛生の活動が行われます。寄贈式に出席した同大学の学生たちは、学校の子供たちに手の洗い方を紙芝居や学生たちがラオス風に作曲した歌を使い指導しました。同村の近郊には、2001年にユネスコ世界遺産として登録されたワットプーがあります。ワット・プーはクメール人よって築かれたヒンドゥー教寺院遺跡です。同村を含めたこの地域では、土器やレンガ等のさまざまな古来の遺物が発見されています。展示室(早稲田ホール)には、この村で文化人類学のフィールド調査を実施してきた同大学の西村正雄教授とそのチームによって同村で発掘された遺物を展示し、観光客の入場料を学校の管理費に当て持続性を図る予定です。村民には同大学生のボランティアにより、会計簿の付け方、記録の仕方等指導する予定です。尚、9/7付のヴィエンチャン・タイムズに関係記事が掲載されました。
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〜山梨ラオス友好協会寄贈〜 |
2008年10月7日から、ヴィエンチャン都から車で約5時間に位置するカムアン県タケーク郡ポーシター村において、山梨ラオス友好協会がドナーとなり、小学校建設事業を実施しました。小学校校舎は、5教室、職員室兼図書室の6教室からなり、トイレ2室及び井戸を敷設しました。この小学校建設事業と併せて、村の若者を対象に建設に関する職業訓練を行い、参加した12名の村の若者は、建設工事の技術を習得しました同小学校では、生徒の読書を推進するため、合計361冊の本及び図書運営管理に必要な図書カード等が完備されました。学校で使用される家具は、生徒用机・椅子100セット、教員用机・椅子6セット、会議用デスク1台、会議用椅子10台、本棚1台、傾斜本棚4台、黒板6台が、当会家具職業訓練によって製作されました。さらに旧校舎を修復すれば3教室が使用できることから、生徒数の多い同小では特に低学年を2クラスに分けなければならず、教室が不足しているため、同協会前会長の志治承道氏が費用の4分の1を提供、村が木材と労力等やはり4分の1を負担し、建設会社が4分の1を残り4分の1を県教育局が負担することで同意されました。4者が子どもたちのために応分の負担をした良い事例です。しかし工事が始まっても県教育局はいろいろと理由を付けて結局、県からは資金提供はなく、建設会社が負担しました。新校舎同様に立派に改築でき、村民はもとより、県・郡教育事務所も大喜びでした。以前は廊下や木陰を使って事業が行われていました。
2009年2月7日に行われた新旧小学校校舎の寄贈式には、同協会前会長の志治承道氏、会長の中込龍人氏が出席しました。同協会は、2006年にも同県同郡ニャンカオ村に同様の小学校を建設しました。また、他にも、同協会はカムアン県を対象地域に、学校から遠距離に居住する小学校及び中学校の生徒に、日本の中古を配布する中古自転車供給事業を行っております。

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〜 東 芝 国 際 交 流 財 団 助 成 事 業〜
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―日本語はムズカシイ?ー
第1回の中尾広子氏に続き、元資生堂職員吉田愛子氏を2009年1月22日〜2月5日までラオスに派遣し、第3期上級コース(OJT)(2008年10月1日〜2009年3月26日)3分野の訓練生にカスタマーサービスに重点を置いた日本語の授業が行われました。多様なお客様に対応できるようになるため、またホテル等に就職するには英語や日本語などの初級外国語は不可欠となっています。今期は東芝助成事業により完成した教科書「接客のための日本語会話集」を使用し、講師の熱心な指導に応える訓練生の一生懸命さが伝わってきました。また吉田氏は日本からきれいな包装紙やリボンを持参し(お嬢さんの勤務先会社の寄付だそうです)、さまざまな包装の仕方を指導しました。また得意の折り紙を週末暇な寮生たちや訓練生に教えてくださいました。

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日本語指導中の吉田講師
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〜東京ウィルライオンズクラブ助成事業〜
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2009年5月4日〜29日の4週間、東京ウィルライオンズクラブ支援による木工家具初級コースが開催されました。そして修了者の中から優秀者3名が選ばれ、引き続き6月1日〜7月30日まで中級コースが開催されました。初級コースでは工具の安全な使用方法や採寸の仕方等、木工家具製作の基礎的な指導を行いました。その知識と技術を活用して中級ではより洗練された家具を作製します。製作品の生徒用ベンチ・机セット、黒板、背付椅子、本棚等は、チャンパサック県ノンヴィエン村小学校(3ページ参照)に設置されました。ラオス全国家具展へのスタディツアーに参加したり、日本からの見学者が訓練所を訪れたりと、充実した実用的な訓練が行なわれました。
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訓練中(上写真)
製作品(左写真)
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ータイ奨学金支給生を訪問ー
チェンマイに唯一ある障害児のための学校「カウイラ・アヌクン」を訪問しました。1982年にタイで最初の公立精神障害児学校として教育省義務教育局特別教育課のもとに開校された幼稚園から高校までの学校です。立派な寮も設置されています。公務員の先生は2名の看護師を入れて46名と、他に学校が雇用した20名の先生が410名の生徒を見ています。学習は生徒の能力に応じて別れて行い、そのほかにスポーツ、音楽療法、芸術
療法、社会参加、レクレーション
等さまざまな活動があります。
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果樹栽培、野菜栽培、給食の残飯を利用したコンポスト等の職業訓練も行われ、さおりの織機や手芸もありました。当会の奨学金は貧困家庭の子ども5名に支給されています。(写真左)冨永と一緒に歌ったり楽しい一時を持ちましたが、「あなたのお名前は?」と聞いても答えられない子どもも多く両親や先生方のご苦労が忍ばれましたが、子どもたちは明るく、昔、日本で身体障害児の養護学校でガールスカウト活動をしたころを思い出しました。
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ーピブン福祉財団で今年度の奨学金を授与ー
ピブン福祉財団は以前は首相府の矯正局内に置かれていましたが、組織改編で矯正局が法務省に移ったため、ピブン福祉財団も主務官庁が法務省に自動的になりました。場所は以前と同じです。3年ぶりに財団を訪問して、職員もそのまま矯正局に残った人と人権局に移動した人がありましたが、数人の顔見知りの人とお会いでき一安心しました。IVタイ財団のラダ理事長も同行してくれてお会いしたピブン財団理事長は第2期目で以前と同じナティー・チッサワン氏でした。今年度の奨学金20名分をお渡ししました。(写真右)日本の長年の支援にとても感謝していました。矯正局の女性課長の息子さんが昨年ビエンチャンに来て、ボランティアで職業訓練生に日本語を2ヶ月教えました。お母さんとしばし息子さんの日本訪問やピティガンさんの結婚式に話が弾みました。

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〜タイ、ラオスの青少年の自立を願って日本全国からの善意に感謝〜
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IV−JAPANは奨学金を提供して下さるドナーの皆様に支えられ、創立時よりタイ、ラオスの青少年に奨学金援助を行っています。当初はタイの農村の子どもたちの自立を願い、その後都市部の恵まれない子どもたちにも援助は広がっていきました。現在は隣国ラオスの青少年(職業訓練生)にも贈っています。奨学金はタイ、ラオスどちらも直接生徒に手渡しますと生活費に消えてしまう事がありますので、タイはタイ・ガールガイド連盟(ガールスカウト)とピブン福祉財団、ラオスはIV-JAPANが責任を持って管理・運営しております。タイでは生徒の授業料の一部、文房具や制服の購入等に使用します。
ラオスではヴィエンチャン都内の貧困家庭の職業訓練生で村長から貧困家庭証明書を発行された訓練生、および訓練生徒寮が昨年3月に完成し訓練生受け入れが全国展開したことにより、地方出身の職業訓練生の授業料や交通費に奨学金を支給しています。ラオスでは奨学金が不足していますが、不足分はIV-JAPANの運営費を当てています。1年に一度奨学金生徒よりドナーの皆様へ手紙が送られてきます。現地語を英語に訳したものが日本事務局へ送られ、希望される方には日本語に訳してお送りしています。その中から昨年の生徒の手紙3通を紹介させていただきます。
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米銀行・家畜銀行について、触れましたが、「米銀行・家畜銀行て何?」と疑問に思われる方が多いと思います。そこでこれらの事業について説明します。

目的:米銀行はその名の通り、米を現物に取引します。村に米銀行が設立されることにより、低利で米を借りることが出来、食糧確保に繋がります。米銀行が村に無かった時は、米の高利貸し業者から50%〜100%の利子で米を借り、返済するために、外に賃労働に出かけ、村民自身の田んぼや畑に従事する時間が減少し、農作物や米の収穫量に影響するという悪循環でした。村の米銀行の設立は、村民が安心して借りることが出来、外に賃労働に出かける必要がなくなるため、畑や田んぼはもちろん、家族と過ごす時間も増えます。
仕組み:(1) 米銀行の会員を募る。(2) 米銀行の会員が拠出する米の量を村民の話し合いの下に決定する。(3) 米銀行の会員の利子、及び非会員の利子や米の返済期間、利子の使い道
(米銀行の貯蓄、学校の教材費等)米銀行の規定を決定する。(4) 村民の寄付で米倉を建設後、会員が拠出した米と当会からの米6トンを元米として米倉に入れる。(5) 多くの村民の備蓄米が底をつく8月頃米を貸出す。米の収穫後利子を付けて米銀行に返済。利子の分米倉の米が増える。事業開始から2〜3年後に利子はさまざまな目的に使用されます。
米倉に米を入れる村民 鶏舎飼育を実践する村民
目的:家畜銀行は、資金不足で家畜を買うお金がない村民に家畜(豚、鶏)を期限付きで貸出し、村民は家畜を繁殖させ、親の家畜を銀行に返済し、繁殖した家畜の子をキープし、家畜業での収入源の確立を目的とします。また、返済された家畜は、新しい村民に貸出されるため、借りた村民は責任を持って健康に飼育しなければならず、村民同士の協力がこの事業成功の鍵といえます。
仕組み:(1) 家畜銀行実行委員会を村に設立(2) 事業参加世帯を募る。※参加世帯の条件として家畜飼料を用意出来、現在家畜を所有していないこと。また家畜飼育訓練に参加し、専門家が奨励した鶏舎飼育を実践し、及び飼料を用意できること。(3) 実行員会と契約後、家畜を参加世帯に貸出す。 (4) 1年間で家畜を繁殖させ、家畜の親を実行委員会に返済、家畜の子を借りた世帯がキープし、返済された家畜を新たな世帯に貸出す。

幸子のラオス便り 
ラオスより冨永幸子代表より便りが届きました。是非ご覧ください。
| 代表理事 冨永 幸子 |
| <日本事務所> |
<ラオス事務所> |
〒331-0058
埼玉県さいたま市西区飯田426
TEL:048-622-8612
FAX:048-625-0271
E-mail:iv-japan@vanilla.ocn.ne.jp |
P.O.BOX 7920 Vientiane
Lao P.D.R
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FAX:00-856-21-26-1240
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