| 「Q&A」 No.05 |
| 冷湿布(冷シップ)と温湿布(温シップ)について |
| Q:05 私は、手首の骨折をしてから、4ヶ月になります。整形外科で受診して、骨折していた場所は、ついて骨は、もう大丈夫と言われましたが、未だに手首を動かそうとすると親指を中心に手首に傷みがあるのです。今でも、整形外科に通院して、温浴と電気をかけています。そして、貰ってくる湿布薬も貼っています。骨が付いても手首に痛みがあり、動かないものなのでしょうか。 A:05 温浴を整形外科でやっているということは、手首を中心に温めて血行を良くするためだと思います。しかし、湿布薬(シップ薬)は、どうでしょうか? 熱を取るための湿布薬、いわゆる冷湿布(冷シップ)を今でも、貼っているのではないでしょうか。もう温浴をしている段階ですから、温めなければなりません。 鎮痛のために、いつまでも冷湿布を貼っていては、動かさなければ痛みが和らぎますが、手首を中心とした筋肉や腱(けん)などは、冷やされ血行が悪くなり、硬くなります。硬くなった手首は、動かす事によって、痛みを感じます。さらに手首の運動範囲が狭められてしまいますから、無理に動かすと、さらに痛みが増します。 整形外科で診察している時に、いつも貰ってくる湿布を、温める湿布、いわゆる温湿布(温シップ)に変えてもらってください。診察している時じゃないとだめですから。 普通、リハビリに通っていても、医者に診察してもらうことを省いていることからおこる事が多いのです。 さらに、薬を貰うためには、医者が温湿布を患者に渡すように、指示がなされていないと勝手に、薬局が冷湿布を温湿布に変えることはできないためです。 整形外科のなかには、温湿布を置いていないところがあります。そんな時は、整形外科を変わるか、市販されている温湿布で対処しましょう。 ここを見て、冷湿布だけで、治った人が、温湿布なんかいらないと思うかもしれませんが、ここでは治らない人に対してのアドバイスですから。 |
Copyright (C) 2002-2005 SEIJI..KAWADE. All Rights Reserved