ご覧頂いて有難うございます。 製作代行の依頼が増えてきましたので今回この様なページを増やしました。

製作依頼の対象になるものはガンダムを中心にロボット系、怪獣もののプラモデル、ガレージキットです。
私の勉強不足で申し訳ないのですが一部のスケールものとフィギュアものは依頼を受けてはいません。
大変申し訳ありませんがご了承下さいませ。

製作代行手数料について。

キット及び送料は依頼者様のご負担でお願いしております。

製作代行手数料はキットの大きさやパーツ数、製作様の内容で異なる為、提示はできません。
依頼者様にメールを頂いて見積もりをして代行手数料を決めたいと思っております。
見積もりは当然無料で行います。
参考程度で申し訳ありませんがMG1/100をストレート組みの依頼ですとキットの定価料金の3〜5倍くらいの金額になると思います。
ガレージキットに関しては製作するものによって大きく異なりますので見積もりでお願いをしています。

製作日程について。
プラモデル・ストレート組みの場合約7日〜10日、ガレージキット、プラモ改修製作の場合は1ヶ月〜2ヶ月お時間を
もらっていますが製作するキット、改修程度にもよりますので見積もりにて相談させて頂きます。
その他、諸々の説明、ご質問があれば下記の「見積もりへ」の方から御連絡頂ければお答え致しますので宜しくお願い致します。

まずはこのゲートをペーパーやすりで削って平らにしていきます。
表面処理も同じペーパーがけですので一緒に行います。ここでなぜ表面処理をするかと言うと
プラモデルと言うのは簡単に言うとプラスチックを型に流し込み形を作るのですがその際に
若干ですが歪みがどうしても発生してしまいます。それとバンダイエッジと言われている
鋭い部品にもう一段角をつけてやり安全性と型抜きの回数を増やす為につけられたエッジを
落とすことによって完成作品がよりシャープに完成度を高める為に落としていきます。

この作業が終わるとゆるいエッジの部分をシャープにしてやります。
ヤスリを使用したりデザインナイフを使用してエッジをより立たせてやります。

ゲート処理・表面処理

エッジ出し

ヒケ処理

ヒケとは?ゲート、表面処理で説明した通りプラモデルは型に流し作るのですが
冷えて固まる時にプラスチックが収縮を起こします。特にパーツとパーツを
合わせる為のステーがでている所は厚みが違うのでより大きく収縮するので
ヒケ(窪み)がでてきます。

パーツに軽くペーパーやすりを当ててやると、やすりが当たってない部分が
←の画像で解ると思いますこれがヒケです。
ここも丹念にやすりを当ててやることで消すことができます。
余りにも深そうな引けはパテや瞬間接着剤をパテ代わりにして消していきます。

パーティングライン消し

これも製造工程で発生するものですがパーツの間に1本のスジが残ってしまいます。

デザインナイフや、やすりを当てて消していきます。

合わせ目消し

字のごとくパーツとパーツを合わせた時に残ってしまうスジです。
基本私は接着剤を合わせ目に多めに流し込んでほんの少し時間を
置いて合わせてやるとプラスチックが解けてはみ出します。
と言うことは完全に隙間が埋まったことになりますから、完全に感想をしてから整形してやります。

この様な基本工作を終えて塗装に入っていく訳ですがまず最初に下地を
エアーブラシで吹いていきます。

サフェーサーを吹くことで本塗装をする時に密着性をだしてくれて、
細かい傷を埋めてくれます。
最初に軽く全体に吹いてやり基本工作で行った合わせ目を埋めた個所や
大きな傷などここでチェックを入れてやります。サフェーサーは薄いグレーで艶がない為
傷を見つけやすく効果も含まれています。

スジ彫りのし直し

サフェーサー(下地)塗装


修正は瞬間接着剤を使用して私は修正を行います。
パテを持って修正しても良いのですが肉ヤセをおこすのを嫌い、
硬貨する瞬間接着剤を使用しています。

全体にやすりで削った(表面処理)を行った為にモールド(ライン)が浅くなっていて
スミイレを行った時にうまくスミイレできなかった為や合わせ目処理の行った時に
モールドが消えてしまった場合にスジ彫りをタガネを使用して堀直します。
プラモデルを製作する時にランナー(枠組み)からパーツを
ニッパー当で外すとゲート(ランナーからパーツを
外した時の突起部分)が残ります。

修正後サフェーサーを吹き、傷等のチェックを行います。
こうして完全に傷がなくなるまでくり返し修正します。

塗装

ここから塗装に入っていく訳ですが注意しなければいけないのは下地(サフェーサー)がグレーなので黄色、赤、
青系の鮮やかに見せたい色を吹く時はこのまま吹くと下地がグレーですので塗装した色が濁ってしまいます。
この濁りを防ぐ為にホワイト系の塗装をしてやります。
鮮やかに色を出す目的ともうひとつ塗装の厚み(塗膜)を出さない為です。
どうしても下地の色のまま塗装すると鮮やかな色もでますが塗装の厚みが白を下に吹いた時と比べ何倍にも厚みが
でてしまい、せっかくエッジを立てた表面処理やスジ彫りが埋まってしまい今までの苦労が水の泡になってしまいます。
それともうひとつ間接部分なんかは(表面処理の時にクリアランスはとっていますが)必ず塗装がはがれます。
この他いろいろ注意することはありますが講座ではありませんのでこの辺にしておきまして塗装はエアーブラシを使用して
行っています。

多少話が前後しますが間接部分は当然可動します。
このまま塗装をすると塗膜(塗料の厚み)で可動部分がすれる為
塗装がはがれてしまうのでクリアランスをとります。
要するに塗膜分隙間を空けてやればがれることはありません。

クリアランス

塗装をする前に清掃をします。私は超音波洗浄器を使用しています。
中性洗剤を2〜3滴たらし油膜もここで落とします。

スミイレとデカール

スミイレはエナメル塗料をうすめ液で薄めたものを溝に流し込みスミイレを
しています。その他専用のタッチペンなども用途に合わせて使用しています。

デカールは水転写のものを使用しています。ただ貼るのではなく
マークソフター(軟化剤)を使用して乾燥後(約1日)綿棒に熱湯を湿らせ
デカールをなぞり完全に密着させています。

これで後はトップコートを吹けば完成です。ストレート組みの場合
艶消しクリアが基本になります。
多少長くなりましたがここまでの作業がストレート組みの工程作業です。
その他、鏡面塗装や各部延長、収縮、キットではないモビルスーツ例えば
プロトタイプケンプファーのようなキットを改造して製作できるものもお受けしています。
プロではございませんので限界はありますが見積もりの段階で、できるものできないものを
判断させて頂いております。
宜しければ下記の項目をクリックして頂ければ作品をアップしていますので
参考にして下さいませ。

見積もりは無料でやらさせて頂いていおりますので
お気軽にご連絡頂ければと思っております。

クリック↓
依頼をする際にどんな工程で製作しているのか全く解らないでは、
やはり安心して依頼を頼めないと言う方もいらっしゃると思います。
ここではそんな方の為に写真を取り混ぜて製作工程を説明したいと思っております。
そこでストレート組み(基礎工作)の製作工程で説明させて頂きます。