子どもの幸せと成長は、その子どもが、どのような世界に生きていると感じているか
によって大きく変わります。このことを、家庭及び教育の問題として考えたいと思います。

 
  敗戦後の日本政治の基本的枠組(ポツダム宣言・日本国憲法・安保条約)とそれら
に準拠してつくられた政治の現実が1989年以後どのように変化したかについてのべる。
 
 参考書  「謝々:宮沢賢治」(朝日文庫)王敏著   
      「(仮)ホットチャイナとクールジャパン―東日本大震災に検証された「風土」―」(強誠出版)王敏著
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◇ホットチャイナとクールジャパン ―東日本大震災に検証された「風土」 
  天変地異により、考え方も生き方もかわるかも知れない。「雨ニモマケズ」の原風景を
再認識しつつ日中文化の異同を再考し、本当の大国の尺度について再定義してみたい。
 
                  法政大学教授  王      敏 先生
8月6日(土)
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◇似非科学と科学教育 ―サイエンスとは何か?―
     
日本学士院会員
米国ノースカロライナ大学神経内科・精神科名誉教授 
 鈴 木 邦 彦 先生
同大学神経科学研究センター名誉センター長
8月7日(日)
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◇日本のものづくり産業をどう進化させるか ―科学者の視点で― 
  大震災を乗り越えて日本が再び輝きを取り戻すために、我が国の“ものづくり産業”
は大きな力になる。一方、BRICsはじめ世界諸国の産業の伸びは顕著で、日本を猛
追している。国土を復興し、日本がこれからも人類貢献を力強く果たすために、技術
力をさらに
高め、そしてイノベーションを創出しなければならない。グローバル世紀に、
我が国のものづくり、とりわけ地方のものづくり産業が、今、どう進化すべきか。そして
未来を託す子供たちの科学教育は、国際的視点からどうあるべきか。大学の研究者
の立場から提言する。
8月8日(月)
講座案内

◇エネルギー問題を考える ―原発事故の中に普遍の論理を―
  原発の安全度は何によって示されるか。原爆の副産物であった原発が、なぜ世界に
拡大したか。発電コストは? エネルギー問題を考える基本的見方は何か。
京都大学名誉教授  伊 東 光 晴 先生
    
 
 参考書  「近代日本の戦争と政治」(岩波書店  2010)三谷太一郎著
        「二つの戦後」(筑摩書房  1988)三谷太一郎著   
   日本学士院会員
   
東京大学名誉教授  三 谷 太一郎 先生
8月2日(火)

◇敗戦後の日本政治とその冷戦後の変化 ―枠組について―
     

神戸常盤大学特任教授  
神戸女学院大学名誉教授  松 田 高 志 先生
◇幸せに成長する子どもにとっての世界 ―家庭及び教育の問題として― 
   
 参考書  「いのち深く生きる教育」(せせらぎ出版)松田高志著
        「いのち輝く子ら―心で見る教育入門―」(くだかけ会)松田高志著
       
          
8月3日(水)
◇音を紡ぐ・音で紡ぐU ―文学と音楽―太宰治原作/NHKラジオ・オペラ「魚服記」の場合
   
  「魚服記」は幻想的で詩的な要素に満ちた魅力的短編である。この「原作」の優れた
二人の読み手(橋本一明=脚本、石桁眞礼生=作曲)によって創出されたもうひとつの
「魚服記」を取り上げ、両者を鑑賞しつつ、音と言語による物語的表出を中心に詳察する。 
作曲家
桐朋学園大学名誉教授  
飯 沼 信 義 先生
          
8月4日(木)
  
東京大学名誉教授
千葉工業大学惑星探査研究センター所長  松 井 孝 典 先生
8月5日(金)
  昨今の科学に名を借りた似非科学の跳梁は目に余るものがあり、社会に大きな害を
なしている。それを許しているのは現在の教育に於ける本当の意味での科学教育の欠
如である。
◇社会保障・税一体改革の課題   
  経済危機や大震災以前にも、日本社会は、高い自殺者と貧困率、低い出生率など
の社会問題を抱えていた。政権交代を経て、模索される社会保障・税の一体改革の
課題とは何か。
        
 参考書  「いまこそ考えたい 生活保障のしくみ」(岩波ブックレットNo.790 2010年9月)
        「社会的経済が拓く未来―危機の時代に「包摂する社会」を求めて」 〔編著〕
                                      (ミネルヴァ書房 2011年6月)        
8月9日(火) 
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◇地球、宇宙そして人間
  現代という時代は、宇宙という時空スケールで、物事の普遍性を追求することができ
る。本講義では、宇宙における地球、生命、文明の普遍性について述べる。
  
                               
信州大学工学部教授  遠 藤 守 信 先生
8月1日(月) 
東京大学社会科学研究所教授  大 沢 真 理 先生