教育改革と学校づくりの課題

目次

はじめに

T 「教育改革」は子どもと教育を何処に導こうとしているのか

1 今日の「教育改革」をとらえる視点

2 臨教審答申がもたらしたもの

(1) 中曽根・臨教審のめざした教育の自由化
(2) 深刻さを増した子どもの姿

3 今日の「教育改革」

(1) 文部省の変化
(2) 「学校から『合校』へ」
(3)  「21世紀日本の構想」懇談会が描く義務教育三日制
(4) 「教育改革国民会議」の報告-競争・選り分け・強制・排除-
(5) めざすは公教育解体

U 新学習指導要領と「教育改革」

 学力の崩壊

(1) 教科の系統性も基礎学力も虫食いにした「厳選」
(2) 異常の異常の異常-競争と選り分けの教育-
(3) 学力低下の危機-「教育改革」のどこに問題があったのか-

2 「総合的な学習の時間」

(1) それはどこから生まれたのか-4つの視点-

@ 学校のスリム化・教科再編という視点から
A 「国際理解」「情報」「環境」「福祉・健康」という視点から
B 「特色ある学校づくり」・「学区の弾力化」という視点から
C 「新しい学力観」の展開という視点から

(2) 「総合的な学習の時間」と学力の問題

(3) 多忙化の嵐

3  「日本人としてのアイデンティティー」と日の丸・君が代の強制

V 私たちの課題

1 憲法・教育基本法・子どもの権利条約を教育の座標軸に

2 学校づくりの視点

(1) いま学校になにが求められているのか

@ 安全で安心できる学校
A 普通教育をどの子にも保障する学校
B 子どもも教職員も生き生きと活動できる学校
C 父母・地域住民とともにつくる学校

(2)  基礎学力をどの子にも保障する教科教育

@ 「履修」から「習得」へ
A 「基礎・基本」ではなく基礎学力の保障を
B 各教科の基礎学力を明らかにする
C 教科書検討から、教科内容の編成と教科書研究へ
D 教科教育の実践研究を旺盛に 教育評価の改善を

(3) 学力保障を軸に人間関係づくりの再構築

(4) 教科外教育の課題

 

W.むすびに変えて -全面的で本格的な教育論議を-

 

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