
| 京都紫野大徳寺の紹介 大徳寺は嘉暦元年(西暦1326年)、開山大燈国師が紫野の地に小さな庵を営んだことに発祥を持つ。その後、南北朝の動乱等、たび重なる戦禍の狭間に衰退の道をたどる事となった。特に、応仁・文明の乱においては洛中の諸大寺とともに焦土と化してしまった。 このように荒廃した大徳寺を他山に先駆けて復興させたのが一休宗純である。禅師の精神は以降の住持の受け継がれ、桃山、徳川時代を通 じて七堂伽濫を完備する事となり、五山の衰退にひかえ、その黄金期を迎える事となった。 文化の面においても、厳しい禅法によって各時代の貴顕、特に武将や茶人などの文化人に深い影響を与え続けてきた。本山及び各塔頭が有する建造物、書画工芸品等の国宝、重要文化財や、特別 史跡、名勝庭園の数々は、日本文化を守り、今後も守りつづけていきたいものです。 大徳寺本山は、毎年10月上旬に、文化財の幕涼といって収納されてあった書画、諸道具類を、虫干しするのです。是非一度ご覧に来られては如何でしょうか。 また、大徳寺はとんちでおなじみの一休さん(一休宗純)の修行なされた世界に名高い寺院です。 |
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