ゲシュタルト療法の9原則

第一原則 今に生きる 
 過去や未来のことを考えていませんか?
第二原則 ここに生き

 何かをしている時に、別のことを考えていませんか?
第三原則 
創造をやめて現実的にものごとをとらえる
 
とりこし苦労をしていませんか?
第四原則 考えることより、感じることを選べ 
 
分別で、自分の気持ちを押さえていませんか?
第五原則
 
判断するより表現せ
 
自分の感情よりも、他人の意見に流されたことはありませんか?
第六原則 不快感の感情も受け入れよ
 嫌な気持ちから逃げようとしたことはありませんか?
第七原則 権威者を作るな
 人の言うことを、間に受けて丸ごと信じたことはありませんか?
第八原則 自分自身に責任を持て
 なんでも人のせいにしたことはありませんか?
第九原則 自分自身であれ
 他人をうらやましく思ったり、他人の真似をしようとしたことはありませんか?

ゲシュタルト療法とは、過去や未来ではなく「今ここ」での本当の自分に気づいて生きること、ありのままの自分でいることを提唱しています。

家族療法

家族療法は家族の一人にあらわれている症状を家族全体の問題ととらえ、本人はもちろんのこと家族が共によりよい生き方を前提に、カウンセリングを通して家族関係の是正をはかります。

 交流分析

交流分析にはその人の考え方や自我を表す「エコグラム」と言うグラフや他人との接し方をみる「交流分析」、人間関係がうまくいかない理由を考える「ゲーム分析」などがあります。
交流分析とは、自分の性格のゆがみに気づき「過去の自分と他人は変えられないが、現在の自分は変えられる」という考えのもとに生まれた心理療法です。人間関係を円滑にするのに効果があります。

認知行動療法

認知療法とは、ある出来事や状況などにたいして「どのような見方をし、どのように受け止めたのか」によって心の問題や症状が表れ、そして極端に悲観的・否定的になるため現実と かけ離れたものになっていきます。これを「認知のゆがみ」といいます。
そうした、考え方のゆがみの原因を見つけて望ましい方向に修正していくことで不快感な感情や行動パターンを変えていこうとする心理療法です。
「認知のゆがみ」とは                  

全か無か思考(二分割思考)
 完璧主義的な考え方で白・黒の中間がない両極端な考え方。

過度の一般化 一度の失敗で、私はいつも失敗をすると思い込む思考パターン 

心のフィルター 良いことが見えず悪いことだけが見えてしまい、それを決定付けてしまう考え方。

マイナス化思考 何でもないことや良いことでも、全て悪い方へとってしまう考え方。

結論の飛躍 些細なことで、自分勝手な憶測から悲観的なとらえ方をする。

拡大解釈・過少評価 あることに対して大げさにとらえたり、または逆に些細な事としか感じられない。

感情的決めつけ 「こう感じるのだから、これは本当のことだ」と、自分の感情を基準にして全てを決め
             つける               

すべき思考 絶対に〜すべきだと確信し、自分や他人を規制してしまう考え方。

自己関連づけ 
よくない出来事の全てを自分の責任として考えてしまう。

レッテル貼り 物事に対してすぐに良い・悪いといったレッテルを貼り、そのレッテルでしか判断できな
           い。