組技の日


九州本部では毎週、水曜日は“関節技の鬼”古閑指導員による、組技の日となっています。

打撃稽古は一切無しで、寝技(柔術)を主に、柔道の投げ技等をやっています。

ここでその内容を簡単にですが、ご紹介致します。



まずは基本ムーブから

前転→首抜き後転→前廻り受身→


後ろ受身から柔術立ち


エビ(上足、下足)→逆エビ


腰切りスライディング


ワニ歩き                           加島クン、苦悶の表情!


脇絞り→片足ジャンプ(前後)

これで基本ムーブ終了〜。


つづいて簡単な補強へ入ります。円陣を組んで

足廻し(内外)、蹴り出し、漕ぎ出し→肩ブリッジ→各種腕立て(ノーマル、ワイド、クローズ、突きあげ等各10回)→腹筋(ノーマル、ツイスト、V字、足上げ等各10回)→ブリッジ(前後)

で終了。


つづいて打ち込みに入ります。

まずは8(エイト)ポジション

1.マウント → 2.逆袈裟 → 3.サイド → 4.袈裟 → 5.縦四方 → 6.袈裟 → 7.サイド →   8.逆袈裟 (→マウント)

これら一連の動作を右回り、左回り行います。

1.マウント                           2.逆袈裟

(2.逆袈裟)                          3.サイド

4.袈裟                             5.縦四方

6.再び、袈裟                         7.サイド

8.逆袈裟                           (最後、マウントにもどります)


つづいて十字と三角の打ち込みです。

まずは上からの十字です。                     両手ごとたぐります。


ハムストリングスに体重をかけながら・・・


一気に腕をとります


当然、親指が上です。




つづいて下からの三角です。

袖を持って、両足を使って相手をコントロールします。


この状態だと相手にも殴られません。


ハムストリングスを頸動脈にピタリと当てて・・・


これまた、一気に決めます。           おのおのにポイントを細かく指導する、古閑指導員。


デンジャラスな風貌な古閑指導員だが、懇切丁寧な指導が印象的だ・・・


とことん納得いくまで説明をし、対話を重ねる。



この後、二つほどテクニックの練習(日替わりです)を行います。本日はスィープとアームロックです。

ベーシックなフットスィープ。                シノお見事!

                 
写真1枚ですがアームロックの説明を行ってます。ストレートアームバーへ変化も。ご満悦な加島クン!



最後はシメの補強です。

古閑指導員の号令のもと、その場でダッシュを繰り返す。→ベアハッグで往復。


今度はお姫様抱っこで往復→              倒立腕立て。


円陣を組んでのジャンピングスクワット!       しかし疲労の為、殆んど飛んでない・・・


終了〜っ。  疲労困憊の加島クン。         最後にクーリングダウンにシャドー2ラウンド。


と、これで組技の日の稽古は終了です。補強前にフリースパーや限定スパーが入る時もあります。基本技術の習得に重点を置いて、徹底した反復稽古を行います。その日のメンバーによって内容は多少、変化します。

打撃稽古と違い、組技は怪我の危険も少なく、100%のチカラで稽古することができるので、体力、地力作りにはもってこいです。クロストレーニングの効果もあり、逆説的ですが打撃力も向上します。