弊社の製造方針
乾燥に重点を置き、現場でロスの出ない、施工後クレームの出ない商品を目指して努力しています。
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製材・厳選した原材料の購入 80年生〜150年生原木の、しかも最も価値の高い部分である、元玉(最も根元に近い部分)の心材部(中心に近い部分)を主な材料として製材し、原板(加工以前の材料)を製造します。 |
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桟積み 工程の中で肝心の部分でこれ抜きには何も始まりません 材料の板一枚ずつに十分に風が通るように一段ずつ桟を入れます。 この時乾燥途中での原材料の暴れを最小限にするために、材料の寸法に合わせて出来るだけ桟の間隔を狭くします。また桟がずれると材料の暴れに繋がりますので桟の位置がずれないように神経を使います。 作業としては最も単調で手間のかかる仕事です。 |
| 天然乾燥 桟積みした原材料をそのまま、屋内外で自然の風や雨に当てて乾燥させます。 この工程で時間をかけ念入りに乾燥させるほど、後の人口乾燥の時間を短くすることが出来、コストの削減になります。 しかし天然乾燥には長い時間がかかり、そのため広い場所と多くの在庫を抱えるための莫大な資金が必要になります。 |
| 人工乾燥 天然乾燥の済んだ材料を、温度と関係湿度の調整で強制的に乾燥させます。 天然乾燥が十分に行われた材料についても、この工程は欠かせなくて、自然乾燥では到達できない乾燥度合いまで一旦乾燥させることにより、乾燥度合いのばらつきを無くしたり、エアコンの効いた室内での使用にも耐えうる商品を作る事が出来ます。 また乾燥機を出たすぐの材料は過乾燥気味に成っていますから、3週間以上桟積みのまま、自然に放置して、自然に近い状態に戻す必要があります。 これを養生と言いまた大切な工程です。 |
| 選別 乾燥の仕上がった材料は、桟を外します。 その時、化粧に使う羽目板に適する材料と、それに適しない材料を選別します。 抜け節や腐れ等の材料本来の欠点だけでなく、乾燥途中で生じる割れ曲がり等の欠点、特に杉は化粧性を考えて色が黒い材料も不適切材として選別しますのでかなりの量の不適切材が出ます。 選別時に思う事ですが、乾燥工程を経る事で生材の時には表面に出ていなかった木材の欠点がすべてと言えるほど現れます。この事は乾燥が十分でない材料を使用した時に、時間を掛けて現れる欠点が、乾燥の途中でたいてい現れてしまい、加工時に、それを除去したり補修する事により、施工後には欠点が現れにくい事を意味するのではないでしょうか。 |
| 粗加工 モルダーで一旦材料を四角の状態にします。 この工程をへる事で材料の反りや曲がりを取る事が出来ます。そのため施工時に無理に材料の曲がりを強制する必要が無くなります。 |
| 抜け節の補修 節の有る材料はどうしても、加工途中で抜け節等の色んな欠点が生じます。 その欠点を、補修する必要がありますが、弊社では2重の工程でこれを行います。 大きな抜け節はドリルで穴を空けそこに杉や桧の枝から作った節を埋め込みます。また節の割れ等の小さな欠点は樹脂で埋めます。 そのため床材として使用されてもストッキングが引っかかる心配はほとんど有りません。 |
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仕上げ加工 最後に板の両脇に溝を付け、表面を仕上げます。 表面のざらつきを無くすためサンダーで仕上げます。 |
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