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夜麻みゆき先生の作品に関する考察


夜麻みゆき先生の作品に関するに対する僕の考えなどです。話を全て知っている人向きです。

エストの正体は?

Miz2としてはエストの正体はオディス国の姫ではないかと思います。理由は

  1. 髪型が似ている。
  2. 年齢が一致する。
  3. オディス国の姫は重要なキャラだと思われるのに少ししか出番がナイ。
  4. 名前が一致する。レヴァリアース一巻の捜索状に、ルーン文字で「エスト」と表記があります。(もっとも重要な理由ですが、見事に忘れていました。指摘してくださった方ありがとうございます。)
といったところです。よもすればオディス国の姫の存在を忘れている人がいるかも知れませんが、レヴァリアースの1巻に載っています。これは確定的ですね。OVER THEREのページにも間違いないとありますし。

シオンとはニ度と会えないのか?

レヴァリアース3巻で逝ってしまったシオン。彼とは2度と会えないのでしょうか。個人的には生きていると思います。というか生きててほしい。でも「夜麻みゆきのほん」に死んだとハッキリ書いてあるんですよねえ。考えとしてはシオンは何しろ法力国家アドビスの王子なのでアドビスの僧侶がシオンを生き返らすのではないかというのがあります。これには友達も賛同してくれました。

ジェンドの性別

決着しましたね。この問題。

十六夜の年齢

刻の大地のキャラ紹介を見ると十六夜は13歳だそうですが、13歳には見えない。レヴァリアースのウリックとシオンはそれぞれレヴァリの物語の時で12歳と13歳(CD1巻参照)なんです。シオンと同い年です。

幻想大陸の最終回の題について

これは過去をジェンド、現在をカイ、未来を十六夜と合わせて表現していると思うんです。つまり人とモンスターが敵対していた過去、そして共存していく道を探し始めた現在、そして人とモンスターが共存している未来を表していると思います。いわゆる対句法?だと思います。(分かりにくい文ですいません。)

「剣とことばと」のヒント?

この話なんですが、故手塚治虫先生のブラックジャックに似た話があるんです。「復讐こそ我が命」という題の話です(文庫版の10巻に載っています)。ですからひょっとしたらこの話のヒントになったのではないかと思います。

公用語

この世界の公用語は、ルーン文字のようです。(ザードの像の文字とエストの書いた文字などは除外して考えました。)シオンの魔法もイエソドの神殿まではルーン文字を使っていました。

ルーン文字の解読

幻想大陸1巻39ページの看板には読みだけで考えるとザッカヤ(雑貨屋)と書かれています。また同40ページの矢印にはプリティヴィと書かれています。116ページ3コマ目の看板は・・・読めたのですが、意味のある言葉には成りません。途中で切れているようです。
レヴァリアース1巻の4と5ページの地図の右上はカエラズノサバク(帰らずの砂漠)、第1話の1の下〜に挟まれているのはビ(美)、ページの境にはおそらくシノサンミャク(死の山脈)、その上にはオウカン(王冠)左側の岬の先にはソウゾウ ノ ハテ(創造?の果て)、その下にはセンゲン(泉源?宣言?)とあります。
同じく119ページの門の横の看板には、ショクジ(食事)とあります。

神の名前

魔法の呪文を唱えている際にでてくる神の名前は中世の魔術書によく書かれている「オリンピアの天使」から取られています。「オリンピアの天使」は7人いて七惑星の支配権を持っています。

歌に関していろいろ

刻の大地のCDでカイが登場シーンで歌っていたのは、コミックス1巻の最初の吟遊詩人の歌です。レヴァリアースCD1巻の「い・や・だ・い」の歌詞を聞き取ってみました。カイの歌も。

疑問

魔物と動物の違いとは何? そういえば人間以外の動物ってほとんど登場していない気が・・・

スズランの毒

夜麻先生が好きなスズランの毒は強心配糖体コンバラトキシンです。体内に入ると死亡する事もあるそうです。

友人Iによる考察

友人が言うにはジェンドの名前ははダークエルフの最後の生き残りだからジ エンド(The end)からではないか、という事です。

元ネタ辞典

夜麻先生の作品に出てきた言葉の元ネタを少々
アムピスバイナAmphisbaena
両方向歩行者という意味の魔物。紋章の絵柄にも使用されたんだそうです。
オッツ・キイム
セフィロト(生命の樹)をヘブライ語で呼んだ時の名です。
ゴンザレス
メキシカン!な名前(意味なし)
シオンSion
関係無いとは思いますけど一応。エルサレム南東の丘。エルサレムの象徴となっています。
秀麗眉目
普通は眉目秀麗では?。きれいな顔だちという意味。
テリアカTheriaca(ラテン語)
数種類の薬をハチミツで練り合わせた赤色の膏薬。解毒剤。底野迦とも書きます。阿片が含まれていたらしいです。
ルーン文字(有名ですが一応)
ゲルマン民族が3〜14世紀頃に使っていた文字です。表音文字としても表意文字としても使います。(シオンの魔術に使われているのは後者のようです。)
参考資料:新紀元社 Truth In Fantasyシリーズ魔術への旅 魔術師の饗宴 天使

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