地元の人以外には耳慣れない名前かもしれませんが、小山は、関東でも有数の黒毛和牛の産地です。養頭数JA小山管内で約1万頭は栃木県内第1位です。また、東京市場での出荷頭数も市町村単位で第1位を誇ります。
この和牛の肉はもともと全国トップクラスの品質で、牛刺しや脂ののったサーロインなど、松阪牛や神戸牛にも引けをとらないとされていたものの、やはりBSE問題の影響は免れませんでした。しかし、いち早く安全性への信頼を回復しました。なぜなら、ビタミンコントロールを一切しない自然食飼料での飼育を徹底して守っているほか、牛の状況などの管理を強化したからです。
平成14年度、この和牛が「おやまブランド」に指定されて以来、市ではPR作戦を開始しました。学校給食に採用したり、年数回「肉の日」を設けることで市内の精肉店やレストランなどの協力を得るなど、地産地消に取り組んでいます。さらに、今後は全国的におやま和牛を広めて行くことを目標に、次なる作戦を計画中です。
おいしくて安全な「おやま和牛」は、自信をもっておすすめできる「おやまブランド」です。 |