無力な言葉
膨大な知識で身を飾り悦に浸る
醜く肥大化する姿 灰の中で彷徨い続ける
吐き出した無力の言葉で何が出来る? 誰を救える?
変化を拒んで行き場を失い出口の無い理屈に閉じ込められる
それは錯覚で
気付いてくれ ここから抜け出せることに 塞ぎこむ二次元を切り裂いて
キリトリセン
見えすぎる目には分別を
音も 色も 仕草も 破線に沿って切り取った
染み込んだインクをなぞるがまま
いつしか沈むサイクルの中 次の一声を待ち続け
他者に存在を求めた
砕破
くらいついた妄想は 目の前で砕け散った
絶望は群れを成し 足跡を辿り
瞬間を過ごし 孤独に返る
破壊と構築 何を戸惑う?
感覚の途切れた腕を操られる
雑音が迷いを生み出す
歪んだ視界に光を この世界で