田 川 建 三 か ら の
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(第17回) 2011年2月1日、18日、4月8日、5月3日、9月3日、11月7日
TAGAWA
Kenzo
目次:
I. 今回の更新、前回の更新 (今回と前回の更新の時に最新情報を記したもの)
II.出版状況 III.執筆 の予定 IV.私塾(公開講座) V.今日の一言
II から V は、クリックしていただくと、この頁の後方のその個所にとぶことができます。
今回の更新
11月7日
講座「キリスト教史の出発」、新しい参加者を募集しておりましたが、すでにだいぶ定員を超えてしまいましたので、募集を停止いたします。どうも恐縮です。
また来年度に多少空席ができましたら、ここで公表して、新たに募集させていただきます。
9月3日
御報告が遅れましたが、『訳と註』 第2巻下使徒行伝、9月はじめに発行されます。
来週(9月5日以降) には、書店に並びはじめるはずです。
本文の訳 77頁、訳註 587頁、解説等 44頁、ほか多少。 合計約720頁。
ほかに地図3枚。
私の手元には一昨日すでに見本の一冊が届いていますが、早々に誤記を発見。何とも恐縮です。
添付の地図 (新約時代の地中海世界) イタリア半島の右下、「ブリンディシ」
→ 「ブルンディシウム」
ついうっかり、現代のイタリア語の地名で書いてしまった。古代ラテン語ではブルンディシウムです。
しかしこの 「新約時代の地中海世界」 の地図、一見僅かなことにすぎないけれども、実は新約時代のこの世界を知る上で、極めて重要な事柄が二つ、それもほかの聖書地図ではまず記載されていない事柄がのっています。私としては、ちょっとした御自慢のものです。次の項目を御覧になりたし
(次の文字をクリック)。
⇒ 第2巻下、添付地図の特色
前回の更新 5月3日
……使徒行伝について、本格的に本を一冊書くのは、私にとってこれが最初で最後でしょうから、
やや分量が多くなりましたが、言いたいことは十分に書いておこうと思い、
内容的な問題にも多く踏み込みました。
そういう次第で、単なる訳註の範囲をだいぶ超えてしまいました。お許し下さい。
使徒行伝については、一部の聖書学者が 「これがドイツで確立している学問です」
とかいうふれこみで、
本当はドイツの一部のプロテスタントのパウロ主義神学者の屈折した護教論にすぎないのですが、
そういうものを金科玉条のようにふりまわす人たちがおいでになるので、
その論理、認識のあまりにひどい屁理屈ぶりに、私はひどく憤っております。
それでこの際、その種のうさんくさい説をとことんまで叩いておこう、
そういった奇妙な説から、我々の著者ルカを救い出し、
この著者が伝えようとした最初期のキリスト教の歴史を、
できる限り正確に読者の皆さんの手に届けたい、と願った次第です。
学問的水準という意味では (著作について重要なのは必ずしも学問的水準だけではありませんが)、
私がこれまで書いたすべての著作の中で、この巻が最も水準が高い、と言えると思います。
その分だけ、お読みになり易い文章になっているだろう、と自分では期待しております。
多分、使徒行伝については私もずい分と年期が入っているせいもありますけれども、
やはり、この 『訳と註』 の仕事をすることによって、自分の実力が急速に成長していった、
ということが主たる原因だろうと思います。
乞う、御期待。
前々回の更新
4月8日
『訳と註』誤記誤植訂正表について
すみません、だいぶ前に、ついうっかり、その頁へのリンク記号を消してしまって、読めなくなっていました。
もう一度復活します。現在のところ、第1巻第2刷での修正についてのみです。左の文字をクリックして下さい。
あるいは 「出版状況」の項目の 『訳と註』 のその個所をクリックして下さい。
ここの表示は日がたつと消去しますから、次回の更新以降は、「出版状況」 の方からクリックして下さい。
第3巻第2刷、第1巻第3刷の修正個所一覧は、多分5月ぐらいにはここに掲載します(すみません、まだやっていません。いずれ近いうちにやります、8月31日)。
重要な修正とお詫び
とりあえず、重要な間違いを2個所お知らせしておきます。こういう間違いで、まことに恐縮です。
第1巻124頁左から4行目 マタイ福音書本文の訳の最後の文
私があなた達に教えた → 私があなた達に命じた
第2巻上ルカ福音書 209頁左から12行目 (《幸いの呼びかけ》 の並行記事の指摘
マタイ6・1−12 → マタイ5・1−12
特に最初の個所は、マタイ福音書末尾の有名なせりふであって、こんなものを間違えるなぞ、まことにみっともない話ですが、申し訳ありません。
これは、執筆時からすれば、この厖大な巻の一番最後に記した文ですから、つい最後の瞬間になって、ほっとして、終った終った、と息を抜いてしまって、指がすべったのだと思われます。
徒然草の高名の木登りの忠告をそぞろ思い出しております。
* * * *
以下、各項目ごとに、詳しいリンク頁がついています (「出版状況」 以下で、
項目名に下線のあるもの)。
御覧になるには、それぞれの下線の文字をクリックして下さい。
5.思想の危険について、吉本隆明のたどった軌跡、1987年8月初版発行、インパクト出版会
新装版、2004年10月30日。 内容は、 表紙以外はまったく同じです。
10.批判的主体の形成、 増補改訂第2版(新書版)
1971年に三一書房から発行した評論集の全文書き直し。
洋泉社 (新書MC)、2009年11月7日発行
定価 1700円+税
翻訳(現在入手可能なもののみ)
11.ウィリアム・ティンダル、ある聖書翻訳者の生涯(翻訳)、勁草書房、2001年1月初版発行
現在第2刷 (2001年6月)、8400円 (税別)
12. ハンス・コンツェルマン著 『時の中心、ルカ神学の研究』
新教出版社、1965年11月(現在多分1987年の第7刷が最新)。しかし通常版は入手不可能。
現在、オンデマンド出版で入手可。定価は忘れました。かなり高い。
Hans Conzelmann, Die Mitte der Zeit, Studien zur Theologie
des Lukas,
4. Aufl. 1962, Tuebingen
III.執筆予定
IV. 私塾(公開講座)
私塾と称して、自分で主催して、講座を開催しています。 場所は今年度(11/12年度)より変更します。
その他、いろいろ変更あり。
詳しくは2行上の赤字の 「私塾」 をクリックしてください)。
V.今日の一言 第11回 その1 下手な文章書き。 その2 人間にレッテルを貼るな
(上の行の 「今日の一言」 をクリックして、 リンクページに移って下さい)
今日の一言(既発表分)
第1回の分から全部保存してあります。 上の「既発表分」の文字をクリックして下さい。
第10回「後期高齢者何とか。あるニュースの扱い」、第9回 「福知山線の事故」、
第8回 「誰があいつを支えているのか」、 第7回「いろいろ」、 第6回 「子どもは誰のものか」、
第5回 「イラクをめぐる嘘論理」、 第4回 「火事場泥棒」、 第3回 「あなた方は何を悲しむのか」
(多少追記を書き込みました)、 第2回 「是非善悪……」 、 第1回「今の日本はこわい」
通 信 欄
何か御意見、御感想のある方は、下記の「通信」欄に記入して、「送信」をクリックして下さい。
ただし、原則として、お返事をさしあげる時間的余裕はございませんので、御理解下さい。
匿名、 偽名の通信はお断りします。
この通信欄は、 450〜500字ぐらいまで書き込めます。 ワープロソフトなどで作った文章をコピー&ペーストで貼り付けることもできます。
なお、通信文の途中で、改行を入れようとすると、改行にはならず、その瞬間に送信されてしまいます。お気をつけを。 改行は不可能です。
多分、 一部の携帯電話からのこの欄への書き込みはできないみたいです。 これまで、
何通も、 通信文ののっていない通信が来ました。
お返事を必要とする「正誤表」の申込み、資料の請求等は、それぞれの項目にある通信先に郵便にて御連絡下さい。
最近、文字化けの通信が多くなっています。原因不明ですが、 ほぼ450〜500文字までは大丈夫ですが、それ以上だと、文字化けするようです。対策を考慮中ですが、それまではとりあえず、それ以上長い文章をお送り下さる方は、2回に分けて送って下さるようお願いします。
特殊記号、半角文字(通常のアルファベットとアラビア数字以外)は文字化けの原因になりますから、用いないようにお願いします。