こんなの作ってみましたがどうでしょうか。
TYPE RHYTHM presents『エレメントで見分ける明朝体』

其の一:ヨコ画・タテ画篇


 書籍を読む時は内容より先に何の書体で組まれているかが気になってしまう。
 電車に乗ると、広告のビジュアル的なことよりも使われている書体が気になってしまう。
 知らない書体を見かけるとすぐに調べたくなる。 など、文字に興味を持つようになるとこれらの症状がでてくると思います。それで、「ああ、ここではこの書体が使われているんだな〜」なんて思ったりするのですが、例えば明朝体の場合、みなさんはどのように書体を見分けているのでしょうか。
 骨格や組んだ感じ、ある特定の文字を見てなどいろいろと判断材料はあると思いますが、私は明朝体の場合、エレメントで判断しています。明朝体ってどれもよく似ていて判断しづらいと思われるかも知れませんが、エレメントを見ると割と簡単に判断できるのではないかと思います。起筆や終筆、点やハネ・払いなど明朝体の場合、書体によってエレメントにそれぞれの特徴があります。
 今回TYPE RHYTHMでは『エレメントで見分ける明朝体』という、いわば書体見本帖のようなものを作りました。使用書体は本文用の明朝体20書体です。12〜14級で組まれた書籍などの場合には、エレメントによる判別は難しいですが、それぞれの書体のエレメントの形をおさえておいて損はないと思います。
 それではどうぞご自由にダウンロードして使ってみて下さい。



(pdfファイル/292KB/A4×4p)

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