針仕事を休み、 折れた針を集めて供養する日である。 2月8日と12月8日の
二回行うところと、いずれか一回行うところがある。 明治中期までは東京で盛んに
行われた。 豆腐やこんにゃくに針を刺して、「針さん,針さん、有難う」と言って
淡島様に供えるのは和歌山市加太の淡島神社の祭神を婆利才女と伝えるところから針
に通ずるものとして、針供養と淡島様を結びつけたものである、又針供養は俳諧の冬
や春の季語としてもよく用いられている。
 本校でも毎年これを学校行事として行っている。
 
  針供養
 供養された折れた針や古くなった針は小野田市
丸河内の学院長宅の庭の一角にある針塚に納められる。 これらの針は二年もすると風化消滅して回りに植えられている蘇鉄の肥料として役立っている
針塚
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