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WindowsXPの高速化

 

 

Dドライブ活用編  内臓HDDを2分割して高速化する

 

 

1 HDDに「Dドライブ」を作り、データ保存専用に使用する

  HDDを、Cドライブ(20GB)とDドライブ(残り全て)の2つに分け、

  CドライブはOSソフト用、Dドライブはデータ用として、分けて使用します。

 

これにより、OSやソフトをインストールする「Cドライブ」が、

データを保存しない分軽くなりますので、それだけ動きが速くなります。

また、ウイルスチェックや検索も、必要なドライブだけを行えますので、

早く終わることができます。

 

  さらに、データのバックアップがしやすくなりますし、

  クリーンインストール時には、Dドライブを保護できますし、

  Cドライブが壊れても、Dドライブは生きている可能性もありますので、

  Dドライブを作るメリットは大きいと思います。

 

  ただし、「Dドライブ」を作れるのは、クリーンインストールの時だけです。

  後で、専用ソフトを使って分ける(パーテイションを切る)ことも可能ですが、

  知識も必要ですし危険です。

 

 

 

2 「Dドライブ」を活用する

  Dドライブを作成したからには、作成したファイルを保存するだけで無く、

   マイドキュメント           既存も移動します

   インターネット一時ファイル      次回から保存します

   送受信メールデータ          既存も移動します

  も、自動的にDドライブに保存するようにしたいところです。

  じつは、可能ですので、下記をご覧下さい。

http://www.microsoft.com/japan/athome/magazine/ucontents/users/winxp/0503/ 

 

 

基本編  パソコンを掃除して高速化する

 

 

1 不要なソフトを削除する

  当たり前のことですので、説明を省きます。

  なお、削除するには手順があります。

  1 アンインストーラが添付されているソフトは、それを使用する。

  2 アンインストーラが添付されていないソフトは、「コントロールパネル」の

「プログラムの追加と削除」を使用する。

  3 アンインストーラが添付されておらず、「プログラムの追加と削除」にも

    表示されないソフトは、フォルダ毎「ゴミ箱」に捨てる。

    注 ゴミ箱に捨てることができるソフトは、

レジストリをいじらないソフトだけです。

このようなソフトは、ReedMe.txtやヘルプに、

その旨明記しているはずです。

 

 

 

2 不要なWindowsコンポーネント(ゲームソフト)を削除する

  Windowsに付属してきたゲームソフトは、上記の「プログラムの追加と削除」では

削除できませんので、次の方法で削除します。

なお、削除したものを、再び追加することもできます。

CP>プログラムの追加と削除>Windowsコンポーネントの追加と削除>

アクセサリとユーティリティ>詳細>ゲーム>詳細>不要ゲームのチェックを外す>

OK>OK>次へ>完了

 

 

 

3 不要なファイルを削除する

  作成したファイルの内、不要になったファイルは削除します。

また、作成したファイルの他にも、自動バックアップファイル お気に入り 

ダウンロードしたデータ メールアドレス 送受信メール 等の中には、

不要なものも多いはずです。

 

  必要ではあるが、パソコンに残しておく必要の無いファイルは、

CDやDVDに焼きます。

音楽 写真 動画 等が、代表的なものです。

  ただし、CDもDVDも、記録したデータは永久に残る訳ではありませんので、

  定期的(10年くらい?)に焼き直しが必要です。

 

 

 

4 知らない間にたまったファイルを削除する

  保存操作をしなくても、ファイルはどんどんたまります。

  ゴミ箱 一時ファイル 履歴 システムの復元 等です。

  これらは「デスククリーンアップ」を使って削除できます。

  スタート>プログラム>アクセサリ>システムツール>デスククリーンアップ

 

  また、インターネット一時ファイル 履歴 クッキー は、下記で削除できます。

  ただし、クッキーだけは削除しないほうが良いものもあるかも。

  例えば、楽天とかYAHOOとかある会社のメンバーになっているとか、の場合です。

  デスクトップのIEアイコンをR>プロパティ>全般>削除>

 

  フリーソフトのCCleanerを使えば、

これらの掃除だけで無く、クッキーの保護もできます。

  さらに、レジストリの掃除も可能です。

 

 

 

5 デスクトップアイコンを削除する

  デスクトップアイコンはメモリを消費します。

  不要なものはごみ箱に捨てます。

  また、デスクトップにデータを保存してはいけません。

 

 

 

6 不要なフォントを削除する

  CP>フォント>不要なものを削除

  絶対使わない下記フォントは削除できます。

  一番最後にあるWSTで始まる赤Aアイコンのフォント7つ

  全てのTTアイコンのフォント

  他にもあると思いますが、それは各自の判断で。

 

 

 

7 チェックディスクでHDDのエラーを回復する

  HDDの不良および故障は、3つに分類できます。

   1 クロスリンク  記録したデータそのもの不良

   2 セクタ不良   記録面の物理的な不良

   3 メカ的故障   動かない 記録できない 読めない

 

  これらの内、1と2を改善するのが、チェックデスクです。

  ただし、100%の回復を保障するものではありません。

マイコンピュータ>ドライブR>プロパティ>ツール>エラーチェックする>

  エラー修復とセクタ回復両方にチェックを入れ>開始>再起動

 

 

 

8 デフラグで断片化を解消する

  パソコンを使っていくと、ファイルはどんどん断片化します。

  例えば、1行目は9ページに、2行目は35ページに、3行目は2ページに

  というように、細切れに書かれているようなものです。

  これを、連続したページに書き直すのがデフラグです。

  当然、動いているソフトやサービスはデフラグできませんので、

  セーフモードで行うのが良い方法です。

  マイコンピュータ>ドライブR>プロパティ>ツール>最適化する

 

  なお、デフラグは時間がかかりますので、断片化が進まない内に、

  1ケ月に1回くらいの頻度で行うのが良いと思われます。

  頻繁に行っても、その効果は出ませんし、HDDに負担をかけるだけです。

 

  セーフモードで起動するには、

  電源を入れたら、セーフモード起動画面が出るまでF8キーを連打します。

  カーソルキーでセーフモードを選択し、ENTER>ENTERです。

  後は、通常の操作と同じですが、画面はVGAモードになります。

 

 

 

注 デフラグとチェックディスクは、

ドライブ内のOSも含めた全データ(システムファイルは除く)が対象です。

従って、データにエラーが有ったり、ドライブに不良セクタが有ったりした場合、

深刻な影響が出る恐れがあります。

  従って、全データのバックアップを取ってから行うべきものです。

  バックアップソフトを使用し、バックアップパターンを作っておけば、

  短時間でバックアップできます。

  私は、フリーのBun Backupを、Dドライブのバックアップに使用しています。

  さらに、Windows付属のバックアップ機能を使用し、

  Cドライブ全てをバックアップしています。

 

 

初級編  Windowsを改造して高速化する

ただし、レジストリを直接編集するような、危険なことはしません。

 

 

1 パフォーマンスを優先にする

  2000タイプの画面になります。

  マイコンピュータR>プロパティ>詳細設定>パフォーマンスの設定>

  パフォーマンスを優先する>OK

 

  ただし、実際はバックで動いているので、完全に止めるには、

  サービスのThemesを止める必要があります。後述。

 

 

2 壁紙を無しにする

  青1色のデスクトップになります。

デスクトップR>プロパティ>デスクトップ>背景を無しにする>OK

 

 

3 スクリーンセーバーを無しにする

  CRTとは違い、液晶は焼き付けをあまり起こさないようです。

  続けて  スクリーンセーバー>無しにする>OK

 

 

4 HDDの電源を切らない

  続けて  電源>ハードディスクの電源を切る>無しにする>OK

 

  HDDのピックアップは、動作中はごくわずかな間隔で浮いていますが、

  停止中は記録面と接触しています。

  つまり、動作停止を繰り返すと、記録面を早く傷つけてしまいます。

  HDDのためにも、電源は切らない方が良いのです。

 

 

5 システムサウンドをOFFにする

  起動時のチャララララーンの音が無くなります。

  CP>サウンドとオーディオデバイス>サウンド>サウンドなし>OK

 

 

6 自動スタートの必要のないソフトは、自動スタートさせない  その1

  スタートR>開くAll Users>プログラム>スタートアップ>

不要なアイコンR>削除

 

 

7 自動スタートの必要のないソフトは、自動スタートさせない  その2

  CP>システム>スタートアップ>チェックを外す

 

  外せる可能性のあるもの

  qttask      Quick Time関連

  realsched    Real Player関連

  Reader     Adobe Reader関連

 

 

8 メモリを最適化する

  CP>システム>詳細設定>パフォーマンスの設定>詳細設定>仮想メモリの変更>

  Cドライブ>ページングファイルなし>設定>

  Dドライブ>カスタムサイズ>初期サイズと最大サイズに、「すべてのドライブの

総ページングファイルサイズ」に表示されている推奨値を入れる

設定>OK>再起動

 

 

9 不要なデータは保存しない

  ゴミ箱      ごみ箱R>プロパティ>オプション>ごみ箱の最大サイズを設定

IE一時ファイル IE R>プロパティ>詳細設定>ブラウザを閉じたとき

              Temporary Internet Filesフォルダを空にする

履歴       IE R>プロパティ>全般>履歴の設定>保持日数を設定

システムの復元  CP>システム>システムの復元>全てのドライブで

              システムの復元を無効にする

  最近使ったファイル

  削除したメール  ツール>オプション>メンテナンス>終了時に削除済みアイテム

をからにする

  リンクの候補   

  バックアップ   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中級編  サービスを停止して高速化する

  パソコン内ではたくさんのサービスが動いていますが、

  パソコンの環境によっては、不要なものも少なくありません。

  よって、不要なサービスを無効にして、高速化をはかります。

  なお、本操作は危険を伴いますので、無効では無く手動にするのも1方法です。

    自動  パソコン起動時に自動的に開始する

    手動  必要時に自動的に開始する

    無効  開始しない

 

  CP>管理ツール>サービス>サービスをR>開始していたら停止する>

無効を選択>OK

 

  なお、変更したとたんにフリーズしたようになるものもありましたので、

  その場合は、5分くらいは待ってみて下さい。

 

  左端の自動/手動/無効は、初期設定です。

  開始/――は、初期設定での開始状況です。

  赤文字は、私のパソコンでは、手動に変えているものです。

  青文字は、私のパソコンでは、無効に変えているものです。

 

 

一般家庭では確実に不要なサービス(ドメイン関係)

自動 開始 DNS Client              DNS名の解決
自動 開始 IPSEC Service            VPN構築 リモート

自動 ―― Net Logon              ドメインへのログオンの認証をする

 

一般家庭では確実に不要なサービス(リモート関係)

手動 ―― Alerter               他のパソコンに警告メッセージを通知

手動 ―― Net Meeting Remote Desktop sharing   リモートからのアクセスを許可

手動 ―― Telnet                リモートからのアクセスをサポート

 

 

LANを組んでいなければ不要なサービス

手動 ―― Clip Book              ネットワーク上のクリップボード

自動 開始 Computer Browser          他のコンピュータから情報を取得

手動 ―― Network DDE             ファイルの共有

手動 ―― Network DDE DSDM          ネットワーク共有を管理

手動 開始 Network Location Awareness(NLA)  共有接続関連

手動 ―― Network Provisioning Service     WiFi等に関連

手動 ―― Routing and Remote Access      ルータ機能

自動 開始 Serve r               ファイルやプリンターの共有
自動 開始 Wireless Zero Configuration       無線LANの自動構成

 

 

インターネットをしていなければ不要なサービス

手動 開始 Application Layer Gateway Service    接続の共有とファイヤーウオール関連
手動 ―― QoS RSVP              

 

危険防止のため中止すべきサービス

自動 開始 Error Reporting Service         エラー発生時にマイクロソフトへ報告
自動 開始 Messenger              警告メッセージを送信

手動 ―― Remote Desktop Help Session Manager   リモートアシスタンスを管理

自動 開始 Remote Registry            リモートからのレジストリ操作を許可

 

 

削除しても影響の小さいサービス

自動 開始 Help and Support    オンラインヘルプとサポートセンターを使用可能にする

手動 開始 HTTP SSL    IISSSLを使用する場合に必要  サーバーでなければ不要
手動 開始 Fast User switching Compatibility    ユーザーの簡易切り替えができる

手動 ―― Indexing Service         検索を高速にする  サーバーでなければ不要

手動 ―― MS Software Shadow Copy Provider  
自動 開始 Secondary Logon          別のユーザーとしてログオン

自動 開始 Security Center     アップデート/ウイルスチェックを手動で行えば不要 

自動 開始 Themes        XP風のデスクトップを提供

 

 

場合によっては削除可能なサービス

自動 開始 Automatic Updates           Windows Updateを行う
自動 開始 Distributed Link Tracking Client     Dドライブや外付けHDD間のリンク

手動 ―― IMAPI CD-Burning COM Service     Windows付属のCD焼き

手動 ―― NT LM Security Support Provider     TELENETを使用する場合に必要

手動 ―― Smart Card           スマートカードを使ってセキュリティを認証

手動 開始 SSDP Discovery Service r        UPnPデバイスの認識

手動 開始 Telephony              ダイヤルアップ

手動 ―― Uninterruptible Power Supply       無停電電源装置(UPS)を管理

自動 開始 Windows Time            自動で時刻合わせ

 

 

 

 

 

 

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ネットで調べていたら、次のような文書が見つかりましたが、

何をおっしゃっているのか判らないものが大半です。

たぶん、レジストリを直接編集しなければならものが大半だと思います。

なお、赤文字は、上記の私の文書にもある項目だと思います。

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保存ファイルの容量自体はそんなにOSの動作に影響を与えないと思います。

また、NTFSファイルシステムでは、断片化による動作速度の変化も、

さほど感じられないように思えました。

ってことで、WindowsXP環境下での動作速度を速めるとしたら、順不同で

 

 

 1 常駐プログラムの常駐解除

2 デスクトップのアイコン削除

3 不要なフォントの削除

4 すべてのフォントを統一

5 サウンドなし(不具合が起きるなら起動時と終了時のみ小さなファイルを設定)

6 スクリーンセーバなし

7 背景なし

8 ページングファイルをHDDの最も外周に移動

9 TemporaryInternetfiles移動

10 TEMPフォルダ移動

11 エラー発生時のメモリダンプオフ

12 エラー時の自動再起動もオフ

13 エラー報告自体もオフ

14 電源管理の休止状態オフ

15 CD-R/RW書き込み機能オフ

16 ルナの見かけだけをとりあえずオフ――――2000風画面にすることです。

17 管理ツール「スタートアップの種類」を「無効」にして「開始」OK

18 WindowsUpdateの自動更新オフ

19 システムの復元オフ

20 システムエラーのチェックをすべてオフ

21 リモートデスクトップオフ

22 ユーザーオプションすべてオフ

23 アニメーションすべてオフ

24 自動時刻あわせオフ

25 「ネットワークのフォルダとプリンタ〜」オフ

26 「ポップアップヒント」オフ

27 「フォルダのヒントに〜」をオフ

28 「縮小版をキャッシュしない」オフ

29 ワトソン博士クラッシュダンプファイルの作成」オフ

30 バルーンヒントオフ

31 サブメニューの表示時間を短くする

32 無線LANじゃないならWireless Zero Configurationをオフなど、

環境により不要なものを無効にする/

33 Prefetcher コンポーネントの無効/有効を使い分ける

34 起動時のロゴ表示をオフ

35 不要なタイムゾーンと国/地域を削除

36 IPアドレス自動設定機能はオフ

37 通知領域のアイコン非表示

38 基本機能をすべてメモリ上に置く

39 アプリケーション実行用に確保された4MBを開放する

40 デスクトップアプリケーションヒープを小さくする

41 ファイルシステム用のメモリサイズを大きくする

42 優先的にCPUを別の処理に割り当てる

43 DLLをメモリ上から開放しない

44 HDD空き容量が少なくなると出るメッセージ機能をオフ

45 アイコンキャッシュを小さくした上で固定してしまう

46 「メモリ使用量」の「システムキャッシュ」にチェックオン

47 フォルダ情報の更新の間隔を長くする

48 共有フォルダの再表示の間隔を短くする

49 すべてのエクスプローラコンポーネントをひとつのプロセスで実行する

50 フォルダの最終アクセス日時を更新しない

51 「8.3形式」のファイル名を作成しない

52 起動時に読み込まれるファイルを順番に並べ替える

53 最近使ったファイルを保存させない

54 リンク切れとなったショートカットを自動的に検索させない

55 Messengerを使ってないなら完全削除

56 IRQxPriorityを変更しタスクの高速化

57 固まったアプリケーションを自動終了させるまでの時間を短くする

58 ブルースクリーンの時には自動的に再起動

59 L2キャッシュの容量を変更してしまう

60 古いファイルシステムを無視する

61 *.aviファイルがあるフォルダが開くのを早くする

62 検索ウィンドウをWindows2000と同仕様にする

63 ZIPCabの中身までは検索しないようにする

64 デバイスドライバが利用できる最大のI/Oバッファサイズを固定してしまう

65 DMAバッファーを調整

66 kernelメモリを物理メモリ上に移動して高速化

67 使ってないIDEBIOSNONEにする

68 I/Oバッファサイズの調整

69 CPU2次キャッシュ容量に合わせた調整

70 使っていないDVDのデータは読まない

71 アクティブデスクトップ項目を使用しない

72        フォルダオプションの設定を見直して高速化

 

 

などのうち、使い方に適したものを地道に行なうしかないようです。

でも不要なソフトの削除でレジストリをダイエットするってのは、

有効かもしれませんね。