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バックアップ

 

ハードディスクが、何の前ぶれも無く、突然逝ってしまいました。

サルベージに出したら、30万円とのことでしたので、あきらめました。

仕事上の大切なデータは、MOにバックアップしていましたので助かりましたが、

そうでないデータは、最近の1年分を失ってしまいました。

と言う訳で、Windows XP Proのバックアップのしかたを見直しました。

その結果がこれです。目指すは、外付けHDDに簡単に、です。

 

 

バックアップするデータの一覧

 

対象フォルダ

時期

バックアップ

リストア

各種図面

毎日

Bun Backupにて

ドラッグにて

音響測定

毎日

同上

同上

作成途中データ

毎日

同上

同上

マイデータ

毎日

同上

同上

Home page

毎日

同上

同上

HO-CAD起動環境

毎日

同上

同上

HOMacro

毎日

同上

同上

ユーザー辞書

毎日

同上

同上

マイドキュメント 注1

毎日

同上

同上

送受信メール   注1

毎日

同上

同上

お気に入り

毎日

同上

同上

アドレス帳

毎日

同上

インポートにて

 

 

 

 

 

メールアカウント 

変更時

エクスポートにて

インポートにて

FF-FTP設定   

変更時

同上

同上

経理データ    

都度

同上

同上

 

 

 

 

 

Bun Backup設定

変更時

ドラッグにて

ドラッグにて

Cドライブ全て  注2

重大変更時

バックアップにて

バックアップにて

Cドライブ全て  注2

重大変更時

ASRにて

ASRにて

注1 保存場所を、CドライブからDドライブに移動しています。

注2 XP Pro付属のバックアップ機能を使用します。

注3 Cドライブを2重にバックアップしているのは、バックアップできているのか、

またリストアできるのか、いまいち不明なためです。

 

 

 

保存場所をDドライブに変更する

 Dドライブに有るデータのほとんどは、そこにフォルダを作成したものです。

ただし、次の2つのフォルダは、本来はCドライブにあるものですので、

自動的にDドライブに保存されるように変更してあります。

 

 

マイドキュメント 

既存のフォルダ サブフォルダは、Dドライブに移動され、

以後Dドライブに保存されるようになります。

 1 Dドライブに、フォルダ「マイドキュメント」を作る

 2 デスクトップのマイドキュメントを右クリック>プロパティ>ターゲット>移動

 3 Dドライブのマイドキュメントフォルダを選択>OK>はい

 

 

送受信メール

 既存の送受信メールは、Dドライブに移動され、

以後Dドライブに保存されるようになります。

 1 Dドライブに、フォルダ「mail」を作る。

 2 OE起動>ツール>オプション>メンテナンス>保存フォルダ>変更

 3 Dドライブのmailフォルダを選択>OKOK

 4 OE終了>OE再起動

 

 

 

フォルダの有る場所

 下記はCドライブの所定の場所に保存されています。

 よってパスが判らなければバックアップできませんので、書き留めておきます。

 

HO-CAD 起動環境  C:\HO-CAD\起動環境

Ho-Macro       C:\HO-CAD\HOMacro

ユーザー辞書     C:\DS\Administrator\Application Data\Microsoft\IMJP8_1

お気に入り      C:\DS\Administrator\お気に入り

アドレス帳      C:\DS\Administrator\Application Data\Microsoft\Address Book

バックアップ設定   C:\Program Files\Bun Backup

 

 

 

バックアップソフトによるバックアップ

 ソフトを使用する場合は、設定ファイルを作成し、保存しておくことができます。

 そして、2回目からは、設定ファイルを呼び出すことで簡単にバックアップできます。

 

 Bun Backupの設定ファイルの作り方

 

 1 バックアップ先ドライブに、元フォルダと同じ名前のフォルダを作る。

   マイドキュメント お気に入り ユーザー辞書 メールデータ アドレス帳 も、

   忘れないで作って下さい。

 

 2 設定>機能表示設定>ミラーリングにチェックを入れる

 

 3 編集>アプリケーション名から追加で、規定フォルダ用設定画面を表示する。

バックアップ先フォルダを指定>バックアップする元フォルダをチェック>OK

繰り返して、上記1に明記した5つのファイル全てを登録する。

 

 4 編集>追加で、作成フォルダ用設定画面を表示する。

詳細>「ミラーリングする」にチェックを入れる(他はそのまま)>OK

   タイトルはそのままでもかまいません。自動的に連番が振られます。

   バックアップ元フォルダを指定>OK

バックアップ先フォルダを指定>OK

   これを繰り返して、バックアップしたい全てのフォルダを登録する。

 

 5 USB接続したHDDは、起動時にドライブ番号が変わる恐れがあるので、

   ドライブ番号指定をドライブ名指定に変更します。

 私の場合、I: を <VOL_LOGITEC HD> に変えてあります。

   クリップボードを利用すると、簡単に変えられます。

 

 6 ファイル>名前を付けて保存で、設定ファイルを保存する。

 

 7 バックアップ>バックアップ開始でバックアップされます。

   1回目は、全てのファイルをバックアップしますので、時間がかかります。

   2回目以降は、新しいファイルと編集されたファイルのみバックアップします。

 

 

 私は、これしか設定していませんが、自動バックアップ等多くの機能があります。

 設定ファイルが複数ある場合は、ファイル>開く で選択できます。

 

 

 

エクスポートによるバックアップ

 下記は、エクスポートおよびインポート機能が備わっていますので、それを利用します。

 よって、その方法を書きとめておきます。

 

メールアカウント

 1 外付けHDDドライブに、フォルダ「account」を作る。

 2 OE起動>ツール>アカウント>メール>アカウント選択>エクスポート

 3 外付けHDDドライブのaccountフォルダを選択>保存

 

FF−FTPの設定

 1 外付けHDDドライブに、フォルダ「ftp」を作る。

 2 FF-FTP起動>接続>設定>設定をファイルに保存

 3 外付けHDDドライブのftpフォルダを選択>保存

 

経理

 1 省略。

 

 

 

Bun Backupの設定ファイルのバックアップ

 Bun Backupの設定ファイルは、手動でしかバックアプできません。

 従って、ドラッグ&ドロップでバックアップします。

 

 

 

IEの設定のバックアップ

 IEの設定データはあちこちに散らばっていますので、少々手間はかかりますが、

 次の方法でバックアップできます。

1 外付けHDDドライブに、フォルダ「IEの設定」を作る。

2 スタート>プログラム>アクセサリ>システムツール>

ファイルと設定の転送ウイザード>次へ>

3 転送元の古いコンピュータ>次へ>ブロックを解除する(表示されたら)

4 その他>参照>外付けHDDのフォルダを指定>次へ

5 設定のみ>〜ファイルと設定のカスタム一覧を選択する>次へ>

6 Internet Explorerの設定以外を削除>次へ>

7 設定の収集が完了したら>完了

復元が難しそうですので、省略します。

 

 

 

Cドライブのまるごとバックアップ

OS ソフト 設定 フォルダ ファイル とにかく全てをバックアップします。

リストアは、Windowsを仮インストールし、Windows上で行います。

なお、Cドライブだけでなく、他のドライブもバックアップできます。

 

1 スタート>プログラム>アクセサリ>システムツール>バックアップ

2 常にウイザードモードで開始する>次へ

3 ファイルと設定のバックアップを作成する>次へ

4 項目を指定する>次へ

5 マイコンピュータを開き>Cドライブにチェック>次へ

6 バックアップ先のドライブを選択>任意の名前を入力>次へ

7 設定内容を確認>次へ   バックアップが始まる

8 バックアップが完了したら内容を確認>閉じる

 

 バックアップ先は、NTFSにファイナライズされたHDDに限ります。

 同じパソコン 同じOS(プロダクトIDが同じ)でなければなりません。

 同じサイズのCドライブでなければなりません。

 使用者名(OSの所有者 ログイン名では無い)も同じでなければなりません。

 

 

 

 

ASR(自動システム回復)

Cドライブの OS ソフト 設定 フォルダ ファイル とにかく全てをバックアップします。

リストアは、リカバリFDを使って行いますので、イメージコピーしているのかも知れません。

なお、システムドライブはバックアップできますが、他のドライブはできません。

 

 1 スタート>プログラム>システムツール>バックアップ>

2 詳細モードに切り替えて実行する>自動システム回復ウイザード>

3 バックアップ先を選択>次へ

4 要求されたらフロッピーを挿入>OK

 

 バックアップ先は、NTFSにファイナライズされたHDDに限ります。

 1.44MBのフロッピーッディスクが1枚必要です。

 FDDが無い場合にどうするのかは、調査中です。

 正直言って、これのリストア方法は、まだ判りません。

 よって、これによるバックアップもまだ行っていません。

 

 

 

―――――――――――――――――備 考――――――――――――――――――――

ファイルと設定の転送ウイザードについて

http://www.microsoft.com/japan/athome/magazine/ucontents/users/winxp/0510/01.mspx 

http://nethelp.bne.jp/02security/htm/backup/FASTWIZ/FASTWIZ.htm 

Internet Explorerの設定のバックアップに使用した転送ウイザードですが、

次の項目を転送(バックアップ)できます。

設定のバックアップは、あちこちに散らばっている設定データを集めて

ひとつのファイルにまとめてバックアップするようです。

 

 設定項目                  ファイル項目

  Internet Explorerのセキュリティの設定    C:\D&S\Admi\AD\MS\IE\QL

  Internet Explorerの設定           Fonts

  Microsoft Excel                デスクトップ

  Microsoft Word                マイドキュメント

  Outlook Express               マイピクチャ

  Windows Media Player            共有デスクトップ

  コマンドプロンプトの設定           共有ドキュメント

  サウンドとマルチメディア           その他のファイル全て

  タスクバーのオプション

  ネットワークプリンタとドライブ

  マウスとキーボード

  ユーザー補助

  地域の設定

  表示のプロパティ

 

 

 

Cドライブのまるごとバックアップについて

  http://www.iodata.jp/support/product/hdl-gx/manual/htm/backup-winxp2k.htm 

  http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/pro/using/howto/security/backup.mspx 

 ドライブ フォルダ ファイル を選べるようです。

 ドライブDを選べば、データのバックアップになりますが、

 日々のバックアップは、専用ソフトを使った方が便利です。

 

 バックアップは圧縮しながら、1つのファイルにまとめます。

 従って、時間がかかります。

 また、特定のフォルダまたはファイルだけをリストアできるかどうかは不明です。

 

 

 

ASR(自動システム回復)について

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/600asrbackup/asrbackup.html 

ASRはOSもコピーするようですので、イメージコピーに近いものだと思います。

 

リストアはCDブートで行いますので、

パソコンを交換する場合にも利用できるのではないでしょうか。

ただし、メーカー製のOS付きパソコンから取り出したOSを他のパソコンに入れる

のは、違反になりますのでやってはいけません。

 

 

 

バックアップソフトについて

http://www.forest.impress.co.jp/ 

無料のも有料のも、たくさんあります。

私が使っているBun Backupは、無料で定番と言われているものです。

 

 

 

イメージコピーソフトについて

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090206_macrium_reflect_free_edition/ 

普通のバックアップは、フォルダ単位 ファイル単位に行われます。

また、OS ソフト 開いているファイルは、バックアップできません。

 

イメージコピーは、フォルダにもファイルにも関係無く、

ドライブの端から端まで順番にコピーしていきます。

よって、傷があれば、その傷まで忠実に再現しますし、

コピー先に傷があれば、その傷までも再現されてしまいます。

また、OS ソフト 開いているファイルも、コピーします。

つまり、写真のようなものだと思って下さい。