トップページへ H23.3.5
リ ス ト ア
Windows XP Proが動かなくなり、どうしても復旧できない場合には、
クリーンインストール(リカバリも同じ意味)しか対処方法がありません。
そして、全てのデータが失われるという大問題が発生します。
しかし、本HPのバックアップで説明した方法でバックアップしてあれば、
OSもソフトもデータも、わりと簡単に元に戻すことが可能です。
ここでは、その方法をまとめてあります。
なお、ここで説明しているのは「Cドライブのまるごとバックアップ」のリストアと、
その後に行う「Dドライブのバックアップフォルダ」のリストアです。
1 Windowsの仮インストール
OSが入っていなければ、パソコンはただの箱です。
従って、まずWindowsをインストールしなければなりませんが、
その前に、モニタとキーボードとマウスだけ接続し、他のハードは全て外します。
今必要なのはWindowsだけですので、もし可能であるならば、
不要なものはインストールしないようにします。
インストールの仕方は、付属の取り扱い説明書をご覧下さい。
XPのバージョンは、SP1 SP2 SP3 のどれでもかまいません。
Updateも必要ありません。
要は、Windowsのバックアップツールが動けば良いのです。
なお、Windowsは上書きされて、バックアップ時の状態になります。
また、基本的に、下記条件を満たす必要があります。
1 同じパソコン プロダクトIDが同じ
2 同じCドライブ容量 もし違う場合は、自動的に直されます。
3 同じ使用者名 ユーザー登録名が同じ
2 外付けHDDの接続
バックアップデータは外付けHDDに保存されていますので、
外付けHDDを使えるようにします。
1 ドライバーのインストール
2 HDDの接続
3 システムのリストア
仮インストールしたWindowsを使って、システムを復元します。
つまり、バックアップHDDの内容を、Cドライブに上書き保存します。
1 スタート>プログラム>アクセサリ>システムツール>バックアップ
2 常にウイザードモードで開始する>次へ
3 ファイルと設定を復元する>次へ
4 右側のバックアップファイル一覧から、復元するファイルを選択
5 左側の復元するファイルを展開し、ファイルCにチェック(全てということ)
ファイルCを展開し、内容を確認>次へ
6 詳細設定で、復元先が 元の場所 になっていることを確認>次へ
7 既存のファイルを置き換えるにチェック>次へ
8 3つ全てのチェックを確認>次へ
9 完了画面が表示されたら、異常の有無を確認>キャンセル
4 ハードの復元
LAN プリンタ DVD MO 等を接続し、それぞれの電源を入れます。
プラグ&プレイですので、即認識されるはずです。
5 アップデート
Windows ウイルス対策ソフト は、古くなっているかも知れませんので、
アップデートを行います。
6 デフラブ
断片化が起きているかもしれませんので、デフラグを実行します。
7 データの復元
Cドライブのバックアップ以降に作成し、Cドライブに保存したファイルは
まだリストアされていません。
よって、バックアップしたファイルのなかから、リストアします。
なお、Dドライブのデータはそのまま残っているはずですが、
Windowsの仮インストールの時に、Cドライブの容量の指定を間違えていると、
Dドライブも再フォーマットされていますので、Dドライブのデータは
全て消えています。
もし、このようになっている場合は、Dドライブもリストアが必要です。
以上で、パソコンは元に戻っているはずです。
ただし、この方法はまだ使ったことがありませんので、確認はとれていません。
ASRを使ってバックアップした場合は、リストアの方法が異なります。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/601asrrestore/asrrestore.html
この場合は、作成したリカバリFDとリカバリCD−ROMで
クリーンインストールを行います。
と書かれていますが、バックアップ先はCD−ROMでは無くHDDですし、
パソコンを変えるとFDDが無い場合もありますし、
詳細は不明です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
パソコンを変える場合は、
イメージバックアップソフトを使った方が良いと思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
データのリストア方法
データの復元の方法は、バックアップした方法により異なりますので、
少し詳しく説明します。
1 Bun Backupでバックアップしたもの
ドラッグ&ドロップで元の場所にコピーします。
ただし、アドレス帳だけは除きます。
2 アドレス帳とエクスポートしたもの
ソフトに付属のインポート機能を使って、元の場所にコピーします。
アドレス帳
1 OE起動>アドレス帳>ファイル>インポート>アドレス帳(Wab)>
2 Iドライブ>アドレス帳>wabファイルを選択>開く
メールアカウント
1 OE起動>ツール>アカウント>メール>インポート
2 Iドライブ>メールアカウント>jafファイルを選択>開く
FF−FTP設定
1 FF-FTP起動>設定>設定をファイルから復元>
2 Iドライブ>FF-FTP設定>regファイルを選択>開く
経理データ
省略
3 Bun Backupの設定ファイル
D&Dでバックアップしていますので、
D&Dで復元します。