SDLCE (Simple Directmedia Layer Libraries for WindowsCE)
取り扱い説明書
・これはなに?
WindowsCE / WindowsMobile 用に移植した SDL.dll です。
バイナリインストーラを配布しつつ、パッチと開発キットをオープンにするプロジェクトです。
動作に必要なもの
- OS: WindowsCE 3.0~5.02 / PocketPC 2003SE / WindowsMobile 5.0~6.5
仕様
CAB インストールの際、互換仕様 DLL としてレジストリへ情報を自動登録します。
WindowsMobile 6.1 以降の場合、レジストリ情報が必要なため CAB インストーラーで導入してください。
書庫内にインポートライブラリ・ヘッダファイルが含まれているため、すぐに SDLCE アプリの開発を始める事ができます。
旧版パッチ: SDLCE110-dev, SDLCE120-dev, SDLCE130-dev
(旧版パッチは資料として残しているので、中のヘッダファイルやライブラリはビルドに使用しないでください。)
このパッチにより、SDLCE と同等のソースコードへ更新されます。
SDLCE-WCE (基本パック) には以下のライブラリが含まれます。
- SDL.dll (SDL 1.2.15)
- libstdc++-6.dll
- libgcc_s_sjlj-1.dll
SDLCE を使うアプリは SDLCE-WCE (基本パック) が必要になります。
オプションの SDLCE-ADDLIB (追加パック) には以下のライブラリが含まれます。
- SDL_gfx.dll (SDL_gfx 2.0.23)
- SDL_image.dll (SDL_image 1.2.12)
- SDL_mixer.dll (SDL_mixer 1.2.12)
- SDL_net.dll (SDL_net 1.2.8)
- SDL_ttf.dll (SDL_ttf 2.0.11)
- libjpeg-8.dll (JPEGlib 8.4)
- libpng15-15.dll (libpng 1.5.9)
- libtiff-5.dll (LibTIFF 4.0.1)
- libFLAC-8.dll (libFLAC 1.2.1)
- libwebp-2.dll (libwebp 0.1.3)
- smpeg.dll (SMPEG 0.4.6)
- libogg.dll (libOgg 1.3.0)
- libtremor.dll (Tremor 18223)
- libmikmod-2.dll (libMikMod 3.1.12)
アプリによっては高度な処理のために SDLCE-ADDLIB (追加パック) を要求します。
バージョン情報・公開履歴
- SDLCE library ver.1.4.1(2012-04-12)
-
VGA 環境で SDL_SetVideoMode のフラグに SDL_FULLSCREEN を渡すと不正な大きさのウィンドウが作られるので修正。(WINDIB)
画面回転イベントで渡される画面サイズを調整。(WINDIB)
画面回転で勝手に前面に出て来ないように修正。(GAPI)
フルスクリーンモード中の節電キャンセル動作の有効/無効を環境変数SDL_VIDEO_ALLOW_SCREENSAVER の値 (0 or 1) で制御可能にした。
Linux 開発環境で sdl-config の名前が競合していたので、既存とは別に sdlce-config (中身は同一) を用意した。
- SDLCE-ADDLIB (SDLCE Addtional libraries package) ver.1.4.1(2012-04-12)
-
SDL_image から LibTIFF を使えなかった不具合を修正。
- SDLCE library ver.1.4(2012-04-08)
-
SDL_UpdateRect で描画が乱れる不具合を修正。(GAPI)
フレームバッファ書き込みのルーチンを高速化させた。(GAPI)
EXE 実行モジュールと同じディレクトリに置かれる gx.dll を優先させた。(GAPI)
SDL-1.2.15 Stable 版をベースに変更。
- SDLCE-ADDLIB (SDLCE Addtional libraries package) ver.1.4(2012-04-08)
-
全ての DLL ファイルのサブシステムバージョンを 3.0 へ引き下げた。
zlib を ver.1.2.5 から ver.1.2.6 ベースに更新してビルド。
libjpeg を ver.8.3 から ver.8.4 ベースに更新してビルド。
libpng を ver.1.5.7 から ver.1.5.9 ベースに更新してビルド。
LibTIFF を ver.4.0.0 から ver.4.0.1 ベースに更新してビルド。
libVorbis を Tremor に差し替え。
libWebP をパッケージに追加。(webp 画像フォーマットのサポート)
Timidity をパッケージに追加。(MIDI フォーマットのサポート)
FluidSynth のサポートコードをパッケージに追加。
SDLCE***-WCE*** とバージョン番号を揃えた。
ライセンス
- SDLCE (Simple Directmedia Layer Libraries for WindowsCE) のライセンス
この頒布物は無償・無保証のフリーウェアとして配布し、LGPL v2.1 (GNU Lesser General Public License version 2.1) を採用します。
- 著作権
このページ及びサイト (以下、本サイト) で頒布している実行可能バイナリまたはスクリプト等のソフトウェア、及び頒布物 (以下、本アプリ) の著作権はオリジナルの製作者及び yta に帰属します。
- 免責
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- 再頒布の条件
著作権表示、ライセンス条文 (またはライセンス名の明記)、無保証の旨の三点 (三条項) を記載する事を守ってくだされば、どなたでも本アプリを本サイト以外で再頒布 (Web サーバへのアップロードと公衆送信) しても良いものとします。
- 再利用の条件
ライセンス条文の添付、(著作権表示機能があれば) LGPL ライブラリ名の列挙、バイナリの改変を許可する旨を記載してくだされば (LGPL を守ってくだされば)、どなたでも本アプリを別システムへ組み込み、本サイト以外で頒布 (Web サーバへのアップロードと公衆送信) しても良いものとします。
- 行為の制限
ライセンシーは本アプリを宣伝する行為、本アプリの動作中の画面のキャプチャとその転載などは制限されないものとします。