いや、挫折禁止のページじゃなくて「インク連続供給システム」の作り方をお見せしたかっただけです

主旨は製造メーカーや販売店への営業妨害じゃありません
あくまでも「このカートリッジはこう使った方が便利ですよね・・(^^;」
との考えを具現化しようとするだけのものです

ええ他意はありませんとも・・・多分ね(^^

賛同される方はどんどん参考にして下さい
失敗は成功の元です

ただ「うまくいかんじゃろが!作ったヤツを送ってよこせ!」とか
「おかげでカッターで指切っちまったじゃねーか!」とか
「どーしてくれるねん!床にインクこぼして家庭がめちゃくちゃだ!」
などと言われても対応できませんので御了承下さい

もちろん、私の考えも日々コロコロと変わります
プリンタのことなど頭から消えてしまう可能性も無いとはいいきれません
その時は、この話しは無かった事にして下さい(笑)


さて、前置き長引いてしまいましたが「インク連続供給システム」です
英訳すると「Ink continuation supply system」になります(間違ってませんかね?(^^;)

構想はカートリッジ解剖コーナーで説明したとおり 「空気の変わりにインクを供給する」てコトです
極めて単純明快ですね(^^

方法もバカチョンです
構造からしてカートリッジの空気取込口にインクを供給するのは無理っぽいので

(1)空気吸入経路を遮断する
 
(2)インク供給口をつくって外のインクタンクとつなぐ

以上です
やっぱり単純明快です

それでは行ってみましょかね(^^
まず「空気吸入経路の遮断」ですが、標準装備であるエアバルブを閉じっぱなしにすればOKです(^^
カートリッジをプリンタにセットした時にバルブを押し込んで「開」にしてしまうピンを取り外しましょう
ったってピンを折るだけです(笑)

これでエプソンが用意してくれた精巧なエアバルブを利用してエアの遮断ができました
天下のエプソンが作ったエアバルブですんでこれで完璧でしょう(^^

エプソンさまさまです\(^o^)/

エアバルブが閉じっぱなしになったカートリッジを手にしていると
「逆流防止バルブ」と「インクフィルタ」を内臓した「超高性能連続供給専用カートリッジ」にしか見えません(笑)

カートリッジの改造はピン折ってインクの供給口を作ればおしまいですんで、さっそく穴を開けましょう
使う工具は100円ショップに置いてある3mmのハンドドリルがオススメです

さて、穴あけ作業で守らなければいけないことがあります
御存知の通り、使用済みカートリッジの中にはインクが残ってます
穴をあけても爆発はしませんがインクがチビりますんで吐出口から吸引して抜いておきましょう

もうひとつ、これは作業上の注意事項です
一回だけ言いますのでしっかり頭に叩き込んで下さい

「穴を開ける位置には0.5mmの工作精度が必要です!」

エヘヘ〜ちょっとビビらせちゃいました(笑)

とりあえず写真を見てください
穴を開けるのはカートリッジ上面、長辺方向に制限はありません
大事なのはメインタンクには穴をあけない事です
グリグリやるのはこの位置でストップ!です

で「工作精度0.5mm」と騒ぐのはカートリッジ厚み方向における穴あけ位置のことです
ご覧のとおり裏側スレスレです

説明するのもナンなんで一目で分かるカットモデルをお見せしましょう

分かります?
ちょうど穴をあける面には縦方向にリブがあってびみょ〜に邪魔になるのです
定規の目盛りを見ると分かりますがリブの端から穴あけ面のエッジまで4mmしかありません
しかも、そこにあけようとしている穴の径は3mmなのです

穴あけ位置がちょこっと表側にズレるとこんな風になってしまい
裂け目ができるとソコからインクが漏れることになります

逆に裏側に寄り過ぎれば裏蓋接着部が浮いてしまう、という諸刃の剣・・・

ちなみにこのカートリッジはもう使えません(T_T)

いや、いんです
連続供給システムの輪が広がるのならよろこんで踏み台になります(笑)

さて、一回だけと言いましたがもっかい言っときますので復唱してください

\(^o^)/ 「穴を開ける位置には0.5mmの工作精度が必要です!」 \(^o^)/

な−んて、表側から漏れそうだったら瞬間接着剤たらしとけばOKです(笑)安心して穴あけて下さい
ただ「ピン折ってインク供給口をつくれば加工完了!」というお手軽路線をうたい文句にしたかっただけです(^^;

ということで、カートリッジの加工は終わりです

さて、続きをご覧になりますか?

カートリッジとインクタンクをインク供給管で接続し
連続供給システムが稼動するところまでを一気に見てみたい人はこちらへどうぞ\(^o^)/


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last up dated 2009/01/18